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あしあと

    住宅用火災警報器等の設置が義務化されています。

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    • ID:451

     住宅火災で亡くなられた方のほとんどは、火災に気づかず逃げ遅れたことが原因です。火災の発生に早く気づき、逃げ遅れを防ぐため、現在、すべての住宅に住宅専用火災警報器の設置が義務付けられています。火災警報器を設置することで、万が一お住まいで火災が発生した時、火災の発生を早く知ることができ、すばやく避難することができます。

     住宅から命と財産を守るためにも、まだ住宅用火災警報器を設置していない方は、速やかに設置しましょう。

    購入の際の注意点、設置場所等の詳細については、こちらをご覧ください

    ◎悪質な訪問業者には十分注意しましょう!!

     この消防法の改正に便乗し、住宅用火災警報器を市場価格を超えた高価格で販売したり、本来求められている性能を有しない粗悪品、偽物製品を無理やり売りつけるケースもあるので十分注意してください。
     特に、一人暮らしの高齢者などは、大変狙われやすくなっていますので、なるべく自分ひとりで決めないで隣人などと相談してから購入するようにしてください。
     なお、消防署員が訪問販売することはありません。不審に感じた場合は、お近くの消防署又は消費生活センターへお問合せください。

     

    住宅用火災警報器に関するQ&A

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