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あしあと

    (地震に備えて)非常持出品・備蓄品の準備

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:463

    いざというときすぐに持ち出せるように、日頃から準備・点検しておきましょう。 避難するとき持ち出す最小限の必需品です。あまり欲ばりすぎず、背負いやすいリュックサック等にまとめておきましょう。重さの目安は、男性で15キログラム、女性で10キログラム程度です。

      ★非常持出品

    非常持出品
    携帯ラジオ

    デマに惑わされないように正しい情報を得るために必要です。

    小型で軽く、FMとAMの両方が聞けるものを準備しましょう。予備の電池も多めに準備しておきましょう。

    懐中電灯
    ろうそく

    停電時や夜間の移動に欠かせないものです。

    懐中電灯はできれば1人に1つ用意し、予備の電池も準備しましょう。

    ろうそくは太くて安定のよいものを準備しましょう。

    ヘルメット
    (防災ずきん) 

    屋根瓦や看板などの落下物から頭部を守るのに有効です。

    避難路は転倒事故も多いので必ず準備しましょう。

    非常食・水

    カンパン・缶詰・栄養補助食品など調理せずにそのまま食べられる物、ドライフーズ、ミネラルウォーターなどを準備しましょう。

    乳幼児・お年寄り・病人がいる場合は、缶詰やびん詰の離乳食、粉ミルク、 レトルトのおかゆなども必要に応じて用意しましょう。

    生活用品

    ライター、マッチ、ナイフ、缶切り、ティッシュ、ウエットティッシュ、雨具、ビニール袋、生理用品などが必要です。赤ちゃんがいる場合は、哺乳瓶も用意しましょう。 

    衣類下着、上着、手袋(軍手)、靴下、ハンカチ、タオル、赤ちゃんがいる場合は紙おむつなども準備しましょう。
    応急医薬品

    ばんそうこう、ガ-ゼ、包帯、三角巾、消毒薬、解熱剤、胃腸薬、かぜ薬、鎮痛剤、目薬、とげ抜き等を準備しましょう。

    持病のある人は常備薬も忘れないようにしましょう。

    貴重品

    現金、預貯金通帳、印鑑、免許証、権利証書、健康保険証等が必要です。住所録のコピーもあると便利です。

    現金は紙幣だけでなく、公衆電話用の10円硬貨やテレホンカードもあると便利です。

     

      ★非常備蓄品

       災害復旧までの数日間を自活するためのものです。最低でも3日分、できれば5日分を用意しましょう。
    非常備蓄品
    非常食

    そのまま食べられるか、簡単な調理で食べられるものを準備しましょう。

    アルファ米、レトルトのごはん、保存のきくパン(市販されている缶詰)、缶詰、レトルトのおかず、インスタントラ-メン、切り餅、チョコレ-ト、氷砂糖、梅干し、インスタント味噌汁、チ-ズ、調味料など。

    飲料水は1人1日3リットルが目安です。

    ミネラルウォーターの保存期間はペットボトルで2年、缶で3~5年程度です。(冷暗所に置いた場合)

    生活用水の確保も忘れないようにしましょう。

    お風呂の水は次に入るまで抜かずにフタをしておいたり、寝る前はいつもポットややかんに水を入れておきましょう。

    生活用品

    卓上コンロ、携帯コンロ、固形燃料など。

    ガスボンベのストックも忘れずに準備しましょう。

    毛布、寝袋、洗面用具、ポリタンク、なべ、やかん、バケツ、トイレットペーパー、使い捨てカイロ、さらし、ロープ、バール、スコップなどの工具、ドライシャンプー、新聞紙(燃料、防寒)、 ビニールシート(敷物、雨よけ)、布製ガムテープ(荷物の整理、止血、ガラスの補修)、 キッチン用ラップ(止血、汚れた皿にかぶせて使う)、ペットフード(ペットがいる場合)、自転車など。

     

    ※定期点検を忘れないようにしましょう
     非常持出品は、使用するときに支障のないように、定期的に点検しておきましょう。とくに食品や飲料水の賞味期限はまめにチェックし、賞味期限がせまったものから順に入替えておきましょう。

    お問い合わせ

    大網白里市安全対策課消防防災班

    電話: 0475-70-0303

    ファクス: 0475-72-8454

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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