石綿（アスベスト）含有の恐れのある珪藻土製品の処理方法について

既に新聞等でも報道されているとおり、今般、厚生労働省から一部の珪藻土製品について、法令の基準を超える石綿（アスベスト）が含まれていることが判明したとの発表がありました。対象製品の処理につきましては、下記のとおり対応していただきますようお願いします。

• 株式会社堀木工所（大阪府貝塚市二色南町5-3）
• 株式会社カインズ（埼玉県本庄市早稲田の杜一丁目2番1号）
• 株式会社ニトリホールディングス（北海道札幌市北区新琴似七条一丁目2番39号）
• 不二貿易株式会社（福岡県北九州市若松区大字安瀬64-36）
• 株式会社ワッツ（大阪府大阪市中央区城見1-4-70）
• エイベクト株式会社（鳥取県米子市旗ヶ崎6丁目3-11）

• 石綿（アスベスト）が含まれる珪藻土製品については、環境クリーンセンターで処理することができませんので、通常のごみ収集には出さないでください。（環境クリーンセンターへの自己搬入等もできません。）
• 対象事業者による回収が行われますので、詳しくは各事業者へ直接問い合わせてください。問い合わせ先等の情報につきましては、環境クリーンセンターのホームページ（別ウインドウで開く）にまとめて掲載しています。

※対象製品以外の石綿（アスベスト）を含まない珪藻土製品については、通常どおりビン・ガラス類として収集します。

• 事業者において調査中の製品をお持ちの方は、調査結果が出るまでお待ちください。
• 固形のバスマットやコースターについては、通常の使い方で使用している限りは石綿（アスベスト）が飛散する恐れはありません。
• 削ったり割ったりした場合等、破損したときには飛散する恐れがありますので、調査中の製品をお持ちの方も含め、破損しないようにお願いします。
• 既に破損している等で心配な場合は、ビニール袋に入れ、テープでしっかり封をして、回収または調査結果が出るまで保管してください。