ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    母子・父子・寡婦福祉資金の貸付制度

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:9331

    母子・父子・寡婦福祉資金の貸付について

    母子・父子・寡婦福祉資金とは

    母子、父子、寡婦家庭の経済的な自立と生活意欲の助長及びその児童の福祉向上を図るため、県が行っている貸付制度です。

    親の技能取得や子どもの就学に係る費用などを対象に、無利子または低利子で貸付を行っています。

    事前相談と申請書の提出は市が窓口となりますが、審査・決定・貸付は千葉県山武健康福祉センターで行います。

    申請から貸付の決定・支払まで、おおむね2~3ヶ月程度かかりますので、余裕を持ってご相談ください。


    制度の詳細については、県のHPに掲載しています。申請の際は、県のHPに記載の「貸付けの際の注意事項」等をご確認の上、申請してください。

    県のHPはこちらからご覧いただけます→https://www.pref.chiba.lg.jp/jika/boshi/boshi-fu/kashitsuke.html


    申請の流れ

    1.市子育て支援課で母子・父子自立支援員に相談します。

     (まずは事前に電話等でご連絡をお願いします。)

    2.貸付の申請書類を作成します。

    3.県の書類審査を受けます。

    4.県が貸付の決定または申請の却下を行います。

    5.県の貸付の決定があった場合、決定の翌月に資金が振り込まれます。


    資金の種類

    貸付には下記のとおり種類があります。詳細は問い合わせてください。
    貸付資金一覧表
    資金貸付名        

    貸付対象

    (以下、児童は寡婦の子も含む) 

    内容 
     事業開始資金 母・父・寡婦 親が事業を開始するにあたり必要となる設備費、材料購入費等
     事業継続資金 母・父・寡婦

     親が現在営んでいる事業を継続・拡張するために必要な設備費、材料購入費等

     修学資金

     母・父・寡婦・児童

     児童の就学に必要な授業料、書籍代、通学費等
     技能習得資金 母・父・寡婦 親が開業または就職するのに必要な知識技能を習得するための授業料等
     修業資金 母・父・寡婦・児童 児童が開業または就職するのに必要な知識技能を習得するための授業料等
     就職支度資金 母・父・寡婦・児童 親または児童が就職するに際して必要な被服、通勤用自動車購入費等
     医療介護資金 母・父・寡婦

     親または児童が医療を受ける場合または親が介護を受けるために必要な

    自己負担金、交通費、施術代

     生活資金 母・父・寡婦 知識技能習得期間、失業期間等の生活を安定・継続するために必要な生活費一般 
     住宅資金 母・父・寡婦

     居住している住居(自己保有物件に限る)の補修、改築費または居住するための

    住居の建設、購入費等

     転宅資金 母・父・寡婦 住居の移転に際し必要な頭金、運送代等

     就学支度資金

     母・父・寡婦・児童 児童の就学・修業にあたり必要な入学金、被服購入費等
     結婚資金 母・父・寡婦 児童の結婚に際し必要な挙式代、家具等購入費等