大網音頭(山辺芸能保存会)
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大網音頭(山辺芸能保存会)
大網音頭
大網音頭は、合併する前の大網・山辺・瑞穂の3地区で大網町と呼ばれていた頃、大網の歌踊りとして運動会やお盆の時に唄い踊られたものです。
当時は、婦人会の活動が盛んであり、踊りは今井清子氏が中心となり婦人会の会員に教えていたそうで、常時30名くらいが集まり練習していました。
当時の振り付けを知っている人はいませんが、発見された楽譜を頼りに、今井氏の娘である菊川流菊川紀代吉氏の振り付けによって、「大網音頭」が復活しました。
大網音頭(令和元年度撮影)