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ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチン接種について

[2021年3月2日]

ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチン接種について

ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチン接種

ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)は、子宮頸(しきゅうけい)がんの原因となるウイルスです。このウイルスによる感染の一部を防ぎ、子宮頸がんを予防するための方法として、予防接種を受けることができます。

予防接種法による定期予防接種として、受けられるのは、小学6年生~高校1年生相当(16歳)の女子です。

ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチンの副反応については、平成25年6月14日に開催された専門家の会議において、これまで収集された医学的情報をもとに分析・評価され、ワクチン接種の有効性と比較したうえで、定期予防接種を中止するほどリスクが高いとは評価されませんでした。その会議では、接種部位以外の体の広い範囲で持続する痛みの副反応症例等について、十分に情報提供できない状況にあることから、接種希望者の接種機会は確保しつつ、適切な情報提供ができるまでの間は、積極的な接種勧奨を一時的に差し控えるべきとされています。(厚生労働省ホームページより引用)

接種にあたっては、下記のリーフレット等を参考に、ワクチンの有効性や副反応等について、医師とよく相談し、検討してください。

<HPVワクチンの接種を検討しているお子様と保護者の方へ>

ヒトパピローマウイルス感染症とは

子宮頸がんは、子宮頸部(しきゅうけいぶ)と呼ばれる子宮の入り口に発生するがんです。原因のヒトパピローマウイルス(HPV)に感染しても多くの場合は自然に排除されますが、まれに長期間感染が持続し、ごく一部で数年から数十年かけて前がん病変を経て子宮頸がんを発症します。

<参考>日本産科婦人科学会ホームページ(別ウインドウで開く)

予防接種の効果

ヒトパピローマウイルス染症(HPV)予防接種は、いくつかの発がん性HPVのうち、子宮頸がんから多く見つかる発がん性HPV16型や18型等から感染を防ぐことができます。

ヒトパピローマウイルス染症(HPV)予防接種は、まだ感染したことのない人には有効です。性交渉により感染するので、性交渉を始める前に予防接種を受けることが必要です。すでに感染している発がん性HPVには効果がありません。

発がん性HPVに感染する可能性が低い、10代前半にヒトパピローマウイルス染症(HPV)予防接種を接種することにより、発がん性HPV16型や18型から感染を効果的に予防することができます。

ただし、ワクチン接種ですべての発がん性HPVを予防できるわけではないので、20歳を過ぎたら、定期的な子宮がん検診を受けることが大切です。

<参照:厚生労働省ホームページ>

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/index.html

ワクチンの副反応について

主な副反応は、接種部位の痛み、発赤、腫れです。

他に発熱、頭痛、胃腸障害、筋肉・関節の痛みなどの全身反応もあります。

接種時期(年齢)

小学6年生~高校1年生(16歳)相当女子

☆定期予防接種としての標準接種年齢:中学1年生相当女子

◎ワクチンは自費でなら、45歳くらいまで受けられます。

接種スケジュール(間隔)

ワクチンごとの接種間隔
 接種スケジュール 
サーバリックス       1回目接種後1か月後→2回目→3回目は1回目接種後6か月後           
 ガーダシル  1回目接種後2か月後→2回目→3回目は1回目接種後6か月後

☆十分な予防効果を得るため、3回の接種が必要です。3回の接種が完了するまで6か月を要します。

☆標準の接種スケジュールで受けられない場合、以下の間隔でも接種を受けることができますが、接種をする医師に相談してください。

標準のスケジュールで受けられない場合
  
サーバリックス       1回目から1か月以上→2回目→3回目は1回目から5か月以上かつ、2回目から2か月半以上の間隔をおく
 ガーダシル 1回目から1か月以上→2回目→3回目は2回目から3か月以上の間隔をおく
※2021年3月1日現在、サーバリックスのワクチンの供給が不安定なため、1回目から接種を希望する場合、ガーダシルの接種となります。

接種費用

無料

※接種を希望する方は、大網白里市健康増進課へ問い合わせてください。

接種にあたっての注意事項

予防接種の実施においては、体調の良い日に行うことが原則です。

お子様の健康状態が良好でない場合には、かかりつけ医等に相談の上、接種するか否かを決めてください。

また、以下の場合には予防接種を受けることができません。

1.明らかに発熱(通常37.5度以上)がある場合

2.重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな場合

3.受けるべき予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーを起こしたことがある場合

4.明らかに免疫機能に異常のある疾患を有する場合及び免疫抑制をきたす治療を受けている場合

5.現在、妊娠している場合

6.その他、医師が不適当な状態と判断した場合

予防接種を受けた後の一般的な注意事項

1.予防接種を受けた後30分間は、医療機関でお子様の様子を観察するか、医師とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。急な副反応がこの間に起こることがあります。

2.接種後、1週間は副反応の出現に注意しましょう。

3.接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は差し支えありませんが、接種部位をこするのはやめましょう。

4.接種当日は、激しい運動は避けましょう。

5.接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。

予防接種による健康被害救済制度について

予防接種法に基づく定期の予防接種によって、引き起こされた重篤な副反応により、医療機関でのちりょゆが必要になったり、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく補償を受けることができます。

健康被害の程度等に応じて、医療費、医療手当、障害児養育年金、死亡一時金、葬祭料の区分があり、法律で定められられた金額が支給されます。

死亡一時金、葬祭料以外については、治療が終了するまたは障害が治癒する期間まで支給されます。

ただし、その健康被害が予防接種・感染症医療・法律等、各分野の専門家からなる国の審査会にて審議し、予防接種によるものと認定された場合に補償を受けることができます。

お問い合わせ

大網白里市(法人番号 8000020122394)健康増進課健康増進班

電話: 0475-72-8321

ファクス: 0475-72-8322

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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