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あしあと

    平成29年度入庁 建設課 道路班 土木技術職

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:11805

    建設課 道路班 土木技術職

    なぜ大網白里市職員になったのか?

     私が育った大網白里市は、海や田畑が広がる自然豊かな市です。私は幼少期に、友達と公園で野球やサッカーをしたり、川や山で遊んだりしました。サワガニを捕まえたりホタルを見たりと、都会ではなかなかできない経験をたくさんしました。また、学生時代には、自然環境を守っていくことの大切さを学びました。街が発展していくと生活が便利になりますが、自然環境は減っていきます。私は、自然環境を守りながら、住みやすい街づくりに取り組みたいと思い、大網白里市の職員を志望しました。

    仕事で印象に残っている出来事は?

     私は建設課に所属しており、市道の舗装補修業務に携わっています。市内には、ガタガタで走りにくい道路がたくさんあります。補修工事をすることで、短い距離でも快適に走ることができるようになると、とてもうれしいです。がんばった分だけ、市内に目に見える形で残るので、とてもやりがいを感じています。
     また、県の部長や11の市町長が出席した総会に事務局として出席したことが印象に残っています。事務局は総会のために、半年も前から資料作成などの準備をします。さらには、総会前の課長級で行う幹事会も主催します。私の先輩が主になって、これらの準備をしていました。当日、総会は1時間ほどで終わりました。私はこんなに準備してきたのに、1時間で終わってしまったのは、とても短いと思いましたが、先輩はようやく総会が終わって、胸をなでおろしていました。準備がとても大変だったからだと思います。総会の事務局を経験できることはなかなかないので、とてもいい経験になりました。しかし、自分にできることがもっとあったと反省しています。今後の業務に、さらに一生懸命に取り組みたいです。

    大網白里市職員になってよかったことは?

     まず1つ目に職場の方に恵まれたことです。新社会人となり、業務では土木関係のことを一切学んだことがなかったこともあり、不慣れなことや初めてなことばかりで、不安に思うことが多々あります。しかし、周りの先輩職員の方はみなさん優しく、新人の私に対して快く指導していただいています。
     次に、実際に市民の方々と日々触れ合うことで、私が育った大網白里市には温かい人々ばかりであると実感できたことです。屋外で作業している際には、声をかけていただき、会話をする場面も少なくありません。このような温かい環境で今まで過ごしていたんだと実感する毎日です。市民の皆さんのために、大網白里市の更なる発展に尽力したいです。


    ★大網白里市職員を志望する皆さんへメッセージ★

     大網白里市は、温かい市民の皆さんと温かい職員で溢れる良い街です。住みやすいまちづくりをしたい方、コミュニケーションをとることが好きな方、自分のスキルを上げたい方など、多くの方に大網白里市の職員を目指していただきたいと思います。皆さんのことをお待ちしています。