【放課後子ども教室】活動風景(特別プログラム)
[2023年2月24日]
[2023年2月24日]
放課後子ども教室は、放課後の空き教室等を利用して、子どもたちの居場所をつくり、地域の方々とふれあいながら、学習や文化交流などさまざまな活動を実施しています。
放課後子ども教室では、地域ボランティアの方々の協力を得て、特別プログラムを実施しています。
ボランティア団体「よむよむ」さんによる読み聞かせは、7教室すべて行われていて、学期ごと(年3回)に実施していただいています。
通常の絵本だけでなく、紙芝居や大型絵本、手遊びなども披露され、そのたびに、参加児童達はお話に夢中になっていました。
おすすめの本などを紹介されると、「次は、ぜひ読んでください」と、リクエストの声も上がっていました。
今回は大網東小教室と増穂小教室で、腹話術「けんちゃんと遊ぼう」が開催されました。
お人形「けんちゃん」と仲良くおはなしをするのは、放課後子ども教室の支援員でもある行木博さん。
「みんなにご挨拶しましょう」「こんちくわ!」「ちくわじゃないよー」
「けんちゃんは今、何歳?」「5歳!」「じゃあ、お誕生日がきたら何歳なの?」「5歳!」
「か・き・く・け・こって言えるかな?」「か・き・く・う・よ」「柿は食べないよー」
46年前からの付き合いという行木さんとけんちゃんの掛け合いに、教室では終始、大きな笑い声があふれていました。
特技のけん玉も披露してくださいました
今回は瑞穂小学校で、上総の里の室内楽「田園あんさんぶる」の皆さんによる音楽演奏会が開催されました。
学童保育室との連携の一つとして、放課後子ども教室と学童保育室の児童が合同で演奏を聴いて楽しみました。
普段、なかなか見ることができない管弦楽器に参加児童も大興奮。クラッシク以外にも耳慣れたアニメのテーマ曲や小学校の校歌が演奏されると、口ずさむ姿や手拍子が起こり、楽しいひとときを過ごしました。
今回は、「マジックショー」が開催されました。
マジシャンの須賀川 治雄さんは、日頃から幼稚園や介護施設等でマジックを行っている経験をお持ちの方で、6月に増穂北小教室、10月に大網小教室で披露していただきました。
トランプや風船、新聞紙などを使ったマジックが目の前で繰り広げられると、参加児童は驚きを隠せない様子で、歓声を上げて楽しんでいました。
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