家屋を新築または増築したときの家屋調査
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家屋の新築又は増築したときの家屋の実地調査
家屋を新築又は増築された場合、翌年度から課税される固定資産税を算出するための家屋の実地調査が行われます。
市役所税務課の職員が現地に伺いますので、調査へのご協力をお願いします。
登記のある新増築家屋の場合
新増築家屋が登記されている場合、市役所に対し法務局から通知がされ、その通知をもとに市役所税務課から所有者様にお知らせを送付します。
家屋の実地調査に係るお知らせが届きましたら、ご都合のよろしい日時をお電話等でご連絡いただき、所有者様の立ち会いのもと、家屋の実地調査を行います。
未登記の新増築家屋の場合
新増築した家屋について、法務局で登記をしていない場合、市役所でその事実を把握することが困難であるため、必ず市役所税務課にご連絡をお願いします。
お電話等によりご連絡をいただきましたら、日程を調整したうえで、市役所税務課の職員が実地調査にお伺いします。
当日の実地調査の流れ
調査日に担当職員がお伺いし、建物内部の調査を行います。
調査の内容は、外装(屋根、外壁等)、内装(天井、内壁、床等)並びに家屋の付帯設備(風呂、トイレ、キッチン等)を確認します。全ての部屋が調査対象となっているため、クローゼットや押入の内部の仕上げも確認いたします。
調査を行うとともに税金に関する説明を行います。その際、必要な手続き等の案内をします。
※調査及び説明にかかる時間は、およそ20~30分程度(家屋の構造、規模、種類により多少前後します)です。
ご用意いただくもの
建築確認の関係書類(平面図、立面図、仕上げ表等)