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あしあと

    (火災に備えて)火災予防対策

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:465
    火災をおこさないよう、生活の中に防火の習慣を身につけましょう。

    防火のポイント

    • ストーブには、燃えやすいものを近づけない。
    • 寝たばこやたばこの投げ捨てはしない。
    • 子どもは、マッチやライターで遊ばせない。
    • 風の強いときは、たき火をしない。
    • 天ぷらを揚げるときは、その場を離れない。
    • 家のまわりに燃えやすいものを置かない。
    • 電気器具は正しく使い、たこ足配線はしない。
    • 寝る前に必ず火の元を確かめる。
    • お風呂の水をくみ置きするなど消火の備えをしておく。
    • 高齢者の部屋はできるだけ1階にする。

    避難するときの注意点

    1. 天井に火が燃え移ったときが避難の目安となる。
    2. 避難の際は、お年寄りや子ども、病人を優先する。
    3. 服装や持ち物にこだわらず、できるだけ早く避難する。
    4. 濡れたタオル等で顔を覆ったり、シーツで体を覆い、炎の中は一気に走りぬける。
    5. 煙の中を逃げるときは、できるだけ姿勢を低くして逃げる。
    6. いったん逃げ出したら、再び中には戻らない。
    7. 逃げ遅れた人がいるときは、近くの消防署、消防団にすぐに知らせる。

    住宅防火 いのちを守る 10つのポイント

    ― 4つの習慣・6つの対策 ―

    ◎4つの習慣

    • 寝たばこは、絶対しない、させない。
    • ストーブは、燃えやすいものを置かない。
    • こんろを使うときは火のそばを離れない。
    • コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

    ◎6つの対策

    • 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
    • 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
    • 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
    • お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
    • 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

    お問い合わせ

    大網白里市安全対策課消防防災班

    電話: 0475-70-0303

    ファクス: 0475-72-8454

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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