住民基本台帳カードの継続利用について(転入及び転出届の特例)
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住民基本台帳カードの継続利用について(転入及び転出届の特例)
これまで、住民基本台帳カード(住基カード)は市外へ転出すると廃止となっておりましたが、平成24年7月9日の法改正により、一定の条件を満たすことで他の市区町村にお引越しをされても、住基カードを継続して利用することができるようになりました。
転出届の特例
住基カードの継続利用をされる方は転出届の特例を受ける事が出来ます。
住基カードをお持ちの方は転出届時に窓口にお申しつけ下さい。
【手続きの際の注意点】
・転出時にはカードの持参は必要ございませんが、転入時にはカードの持参と暗証番号の入力が必須となります
・住基カードが転出証明書の代わりとなるため、紙の転出証明書は交付されません
・転出前または転出後14日以内の届出に限り、継続利用の対象となります
※転出日から14日以上経過すると、転出はできても新住所地で転入の届ができなくなりますのでご注意ください
転入届の特例
住基カードを継続利用される方は転入届の特例を受ける事ができます。
【手続きの際の注意点】
・住民基本台帳カードを必ずお持ちください
・暗証番号の入力が必要となります
・新しい住所地で転入日から14日以内に転入届を行ってください
・住基ネットとの通信の都合上、通常の転入届より手続きに時間がかかりますのでお時間に余裕を持ってお越しください