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あしあと

    ☆市長からのメッセージ☆

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:12332

    みなさんへ

     大網白里市長の金坂昌典です。

     この度は、大網白里市に関心を持っていただき、ありがとうございます。

     本市は、都心から電車で1時間程度という場所にありながら、九十九里浜に面し、緑豊かな自然を望むことができる「田園文化都市」です。そして、平成25年1月1日の市制施行により市となった千葉県内で一番新しい市でもあります。
     令和5年1月1日に市制施行10年を迎えた本市では、“未来に向けて みんなでつくろう!住みたい・住み続けたいまち”を基本理念に、少子高齢化の進行や人口の減少、デジタル化の進展による社会構造の変化に対し、SDGsの考え方を取り入れ、愛着と誇りを持つことができる大網白里市を次世代に引き継ぐため、市民と行政が一体となって、各種施策の推進に取り組んでいます。

     さて、皆さんは市役所の仕事に何をイメージしますか?
     市役所の仕事は、証明書の発行などの定例的な業務や窓口対応のイメージが強いと思いますが、それだけではなく、防災、環境衛生、健康づくり、農業、下水道、ガス事業など市民の生活に関わるさまざまな業務があり、インフラ整備から医療・福祉まで、民間企業より幅広い分野で仕事ができるという魅力があります。
     大網白里市職員紹介(別ウインドウで開く)にも掲載していますが、採用された職員に本市の職員になって良かった点を尋ねてみたところ、「休暇を取得しやすく、プライベートの時間を大切にすることができる」、「仕事に達成感ややりがいを感じる」、「育児に関する休暇制度を利用し、育児と仕事を両立することができる」といった声を聴くことができました。
     また、職員の職種もさまざまで、事務職、土木・建築・電気などの技術職、保育士・幼稚園教諭、保健師などの資格職、市立病院の医療スタッフもみんな大網白里市の職員です。
     本市では、基本理念を実現するための5つの行動指針(クレド)を掲げ、市民の安全で安心な暮らしを支えるため、多種多様な職員が一致協力して各種事業に取り組んでおり、職員の担う役割は大変重要なものとなっています。

     大網白里市では、市民や地域の声に耳を傾け、前例に捉われない柔軟な発想で、市の更なる飛躍のために働きたいという熱い情熱を持った意欲のある職員を求めています。

     
     私たちと一緒に「住みたい・住み続けたいまち」づくりを目指しませんか!