大網白里市道の駅基本構想を策定しました

　市では、人口減少や少子高齢化が進む白里地域の活性化の起爆剤となる道の駅の整備検討を進めています。

　令和5年12月に道の駅整備検討委員会（別ウインドウで開く）を設置し、ワークショップや市民アンケート、民間事業者からは整備箇所や事業手法についてアイデアの募集などを行い、この度道の駅整備に関する考え方や方向性を示した『大網白里市道の駅基本構想』を策定しました。

　今後は、この基本構想を基に、導入機能や施設規模等の条件を整理した上で、概算事業費や維持管理費等を算出し、道の駅の実現可能性について調査を実施していきます。

◆道の駅のコンセプト

　『九十九里浜のゲートウェイとなる道の駅』

　　　～大網白里の海からはじまる～

◆道の駅の整備方針

　◎地域創生の「三つのうみ（海）」

　　●産業振興のうみ（海）

　　　地域に人を引き付ける魅力的な「地場産品」をうみ（海）だす場

　　●観光振興のうみ（海）

　　　地域に人を引き寄せる魅力的な「観光資源」をうみ（海）だす場

　　●地域振興のうみ（海）

　　　住む人・訪れる人の多様な「交流連携」をうみ（海）だす場

◆整備予定地

　大網白里市南今泉4881番地1地先（白里海岸）

「大網白里市道の駅基本構想」

道の駅整備検討委員会の会議録はこちら（別ウインドウで開く）

　道の駅基本構想の策定にあたり、市民や関係者の皆様からご意見を募集するため、パブリックコメントを実施しました。

　お寄せいただきました意見と、意見に対する考え方をまとめましたので、下記の通り公表します。

　ご協力いただきありがとうございました。

大網白里市道の駅基本構想（案）に関するパブリックコメントの結果