侵入窃盗にご注意!
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侵入窃盗被害にご注意ください
千葉県内では毎年多くの侵入窃盗の被害が発生しています。
- 空き巣・・・留守宅を対象とするもの
- 忍び込み・・・就寝中を狙うもの
- 居空き・・・家事中等の隙を狙うもの
侵入窃盗は、時として強盗等の凶悪事件に発展する恐れがあります。自己の生命・身体・財産を犯人から守るため、日頃から防犯対策をしっかり行いましょう。ひとりひとりの防犯対策と地域の力で被害防止を図りましょう。

防犯対策
- 外出時や就寝時はもちろんのこと、在宅時であっても、出入り口や窓の施錠を確実に行う習慣を身につけましょう。
- 防犯性能の高い鍵や補助錠を取り付けたり、ガラスに防犯フィルムを貼付するなどし、犯人の侵入を防止しましょう。
- 長期不在の場合は、郵便物の不在届や新聞の配達止めを行うことで郵便受けに郵便物等がたまらないようにし、犯人に不在を悟られないようにしましょう。
- 防犯カメラやセンサーライトの設置、警備会社のセキュリティサービスの導入など、防犯環境の向上を図りましょう。
- 来訪者に対してはドアスコープやカメラ付きインターフォンなどで確認し、ドアを開ける際はドアガードやドアチェーンを付けたまま対応しましょう。
- 自宅付近で、普段見慣れない人が徘徊しているなど、不審と思われる人がいたら、迷わず110番通報しましょう。


犯人は地域の目を嫌います
地域の方々がお互いに挨拶を交わすなど、住民の連帯感のある地区は犯罪の発生が少ない傾向にあります。犯人は声を掛けられたり、顔を見られることを嫌うからです。声かけ運動をはじめ、数人での散歩を兼ねたパトロールなど、できることから行動し、地域の力で被害防止を図りましょう。
※このページは東金警察署と共同で作成しました。