
大網白里市汚水適正処理構想
「汚水適正処理構想」とは、日常において排出される汚水を浄化するための各種汚水処理施設(公共下水道、農業集落排水及び合併処理浄化槽等)の有する特性、経済性等を総合的に勘案し、社会情勢の変化に応じた効率的かつ適正な整備運営管理手法を定めるものです。
この構想は、概ね5年程度で社会情勢の変化等に応じて見直しを行っており、今回、本市では千葉県が定める県内全域における汚水処理の総合的な計画である「千葉県全県域汚水適正処理構想」の見直しに伴い、平成22年度に策定した前回構想の見直しを行いましたので、その概要について、次のとおりお知らせ(公表)します。