【令和7年4月~】リサイクルできる雑がみの種類が増えます!
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これまでリサイクルできなかった紙類も新たに雑がみとして回収します!
ご家庭から出る可燃ごみには、紙類ごみが多く含まれています。中にはリサイクルできる紙もありますので、紙類をごみとして出すと、ごみの量が増えるばかりか貴重な再生資源を無駄にすることにもつながります。
そこで、市では、紙資源の再生利用を促進し、ごみの減量化を図るため、令和7年4月から雑がみの回収対象を拡大します!これまで回収できなかったレシートなどの感熱紙や、宅配便の伝票などのカーボン紙なども雑がみとして回収します。また、一部の紙類については分別の手間をかけずにリサイクルできるようになりますので、雑がみは、ごみとして捨てずにリサイクル回収倉庫へお持ち込みください!

雑がみとして回収できるものの例
- 圧着はがき(例:選挙の入場整理券のハガキなど)
- アルバム
- アルミ加工された紙
- お菓子の箱
- カーボン紙(例:宅配便の荷物伝票など)
- 紙袋
- カレンダー(金具がついたままでもOKです)
- 感熱紙(例:レシート、ファクスの紙など)
- 写真
- ティッシュの箱(ティッシュペーパーは回収できません)
- トイレットペーパーの芯(トイレットペーパーは回収できません)
- はがき
- 封筒
- 防水加工された紙
- 窓開き封筒
- ラップの芯
- ラミネート加工された紙
- リング付ファイル(事務ファイル)(金具がついたままでもOKです)
- 和紙
上記は一例です。「これも雑がみとしてリサイクルできる?」と思ったら、地域づくり課まで問い合わせてください!

雑がみとして回収できないものの例
- 油紙
- おむつ
- 紙製のテープ(ガムテープも回収できません。)
- キッチンペーパー
- ティッシュペーパー、トイレットペーパー
- マスク
上記は一例です。これらのほかに、汚れているものやにおいがついているものはリサイクルできないため、回収できません。

手間をかけずにリサイクル可能に!
これまでカレンダーの金具など「紙以外のものがついている雑がみ」は、持ち込む前に取り外していただいていましたが、そのまま持ち込んでいただくこともできるようになります。
これまでどおり分別して持ち込んでいただくのが一番ですが、今後は手間や時間をかけずにリサイクルすることが可能となりましたので、ぜひ、可燃ごみとして捨てずにリサイクル回収倉庫へお持ち込みください!