ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    省エネ製品を選びましょう

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:2802

    省電力型照明

    本市では、平成22年度に「千葉県地域グリーンニューディール基金」を活用し、市役所本庁舎、分庁舎、中央公民館、中部コミュニティセンター、白里出張所などの一部の照明に、省電力型照明(蛍光灯)を導入しました。

    外見は一般の蛍光灯とあまり変わりませんが、さまざまな省エネ技術により

    • 通常の蛍光灯より明るい(1本で2本分に近い照度)
    • センサーにより周囲の明るさによって電力を抑制する
    • 蛍光管の寿命が長い

    などの特徴を備えています。

    照明以外にも、近年は省エネ性能の高い電化製品等が多くなっています。

    新たな製品の購入の際は、これらの省エネ性能にも注目して購入を検討してみてください。

    省エネ製品の目安

    省エネ製品を選ぶひとつの目安として下記のような基準が設けられています。
    電化製品の省エネ性能などをラベルによって表示する取り組みが行われています。

    • トップランナー基準
       1998年に省エネ法の大幅な改正が行われました。この中で、特に民生・運輸部門のエネルギー消費の増加を抑制するため、機械器具の製造段階でエネルギー消費効率を向上させることを掲げてトップランナー基準方式が採用されました。
    • 省エネラベリング制度
       2000年8月から、家電製品等について、消費者が省エネルギー機器を選択しやすくすることにより省エネルギー機器の普及を図ること、及び、機器の製造事業者等に対して一層の効率改善努力を促すことを目的として、ロゴマークを用いた情報提供方法である省エネルギーラベリング制度の普及啓発を行っています。
       2008年3月現在、対象は16品目となっています。
    • 統一省エネラベル
       2006年10月から、小売事業者は商品の省エネ性能を情報提供する事が省エネ法により定められ ( 小売事業者における表示制度 ) 、エアコンディショナー、テレビジョン受信機及び電気冷蔵庫の3機器を対象として統一省エネラベルの貼付を開始しました。2009年5月に多段階評価の対象として電気便座が加わり、2010年4月現在、蛍光灯器具(家庭用)が対象となり、5品目が対象となりました。

                                                  「ECCJ省エネルギーセンターHPより」