大網白里市立幼稚園の紹介
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大網白里市立幼稚園の紹介
〇めざす幼児の姿
市立幼稚園は、次のような子どもを育てるための教育を行います。
1、すこやかな体と心をもつ子ども
2、進んで遊びに取り組む子ども
3、なかよく友だちと生活できる子ども
〇市立幼稚園は、『学び』がいっぱい
幼児期の子どもにとって、夢中で遊ぶことが大切です。この時期に経験したことは、その後をより良く生きるための基礎となります。
(「人生に必要な知恵は、すべて幼稚園の砂場で学んだ」 ロバート・フルガム)
※ロバート・フルガム・・作家、哲学者
埋めても埋めても水が出てくるよ。
ペタペタして、裸足って気持ちいい。
みんなでバシャ、バシャ。
水って気持ちいいね。
みんなでやると水が白くなってる。
餅の感触を触って確かめました。
みんなで鏡餅にして飾ります。
遊びながらどんぐりの数を数えています。
同じ数にしよう。
こま作ろうかな、笛にしようかな。
芋づるで綱引きや縄跳び、リース作りを楽しみます。
気持ちを合わせて劇遊び
「鬼は外!」「福は内!」
みんなで作ったイルミネーション
〇主体的な『遊び』を大切にしています
遊びとは、子どもの「やってみたい」「遊んでみたい」という気持ちから始まる自発的なものです。興味・関心のある遊びを、自分で選び、繰り返し遊ぶことで、自主性を育み、体力の向上、判断力、社会性やコミニュケーション能力を高めていきます。
自然に触れる機会を通して、自然の変化や不思議さに気づき、好奇心や探求心が育っていきます。また、動植物の飼育・栽培を通して、生命の不思議さや大切さに気付いていきます。
自分達で栽培したトウモロコシで、ポップコーンを作り、みんなで映画観賞会。
大きな玉ねぎ。
けっこう重い。
ちょうちょうになったよ。
〇遊びの環境を、計画的に用意しています
一日の生活の中では、個々で遊びに取り組む時間とみんなで活動する時間のバランスが大切になります。発達にふさわしい活動が行えるよう指導計画を立て、環境を用意しています。
大きな氷が出来た。けっこう厚くなったよ。
氷をふむと、ざくざくって音がするよ。
どんな顔にしようかな。
この折り紙、本物の着物みたい。
〇読み聞かせを大切にしています
各園では、毎日読み聞かせを実施しています。想像力が育まれ、感情が豊かになり、情緒の安定が図れます。
〇未就園児幼稚園開放を行っています
子ども達の笑顔あるれる大網白里市立幼稚園に、ぜひ遊びに来てください。各園によって、実施日が異なります。
各園に問い合わせてください。
親子で室内・戸外で遊んだり、読み聞かせを聞いたりします。在園児の様子を参観したり、交流する機会もあります。
〇職員研修
園内研修や市立幼稚園3園合同研修、自主研修を積極的に行い、子どもへの関わり方や子どもが興味・関心をもつ発達に応じた環境のあり方等を学んでいます。
市立幼稚園の連絡先
瑞穂幼稚園 72-0298 増穂幼稚園 72-0299 白里幼稚園 77-2202
※令和6年4月に大網幼稚園は瑞穂幼稚園と統合しました。
※令和7年4月に白里保育所の施設を利用し、白里幼稚園・白里保育所を『(仮)しらさとこども園』として運営していきます。