首都圏自然歩道
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首都圏自然歩道「関東ふれあいの道」
「関東ふれあいの道」は環境省(旧環境庁)と1都6県が協力し、多くの人々が四季を通じて手軽に楽しくかつ安全に歩くことによって、首都圏内の豊かな自然・歴史・文化に触れ、心身ともにリクリエイトできる場を提供し、また、郷土を再認識し、併せて健全な心身を育成するものであるとともに自然保護思想の高揚を目的に整備されたものです。
千葉県では、昭和63年に全長269.7キロメートルが整備され、本市にかかるものとしては『桜をめでるみち』と『昭和の森をたずねるみち』があります。
2つのみちをあわせて9.8キロメートルとウォーキングには最適の距離ですので、健康づくりに自然散策に是非、お出かけください。
桜をめでるみち
起点・東金市東金(東金駅) 終点・千葉市緑区土気町(土気駅)
うち本市にかかる部分 養安寺~金谷郷 (約5.8キロメートル)
主な史跡:縣神社、正法寺、雄蛇ヶ池
正法寺の山門と桜
縣神社
桜をめでるみち地図
昭和の森をたずねるみち
起点・千葉市緑区土気町(土気駅) 終点・茂原市柴名(新治郵便局)
うち本市にかかる部分 小中~砂田(約4.0キロメートル)
主な史跡:小中池、昭和の森
小中池公園
小中地区
昭和の森をたずねるみち地図
問い合わせ
千葉県生活環境部自然保護課施設管理班
電話 043-223-2059