地域福祉計画の見直しについて
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地域福祉計画の見直しについて
大網白里市では、住み慣れた地域で誰もが安心して暮らしていける地域社会を実現していくため、平成20年度 から 「大網白里市地域福祉計画」を策定し ております 。
現在は、第2次計画を経て、平成30年度から令和9年度までの10年間を計画期間とした「第3次大網白里市地域福祉計画」を平成30年3月に策定し、掲げた諸施策に取り組んでおりますが、計画策定後4年が経過したことから、計画に位置付けられた施策の進捗を評価するとともに、社会情勢の変化を踏まえた施策の見直しを行いました。
第3次大網白里市地域福祉計画(平成30年3月策定)
地域福祉計画とは
「地域福祉計画」は、社会福祉法第 107 条の規定により、市町村が行政計画として策定するものであり、「地域の助けあいによる福祉(地域福祉)」を推進するために、人と人とのつながりを基本として、「顔のみえる関係づくり」、「ともに生きる社会づくり」をめざす ための「理念」と「仕組み」をつくる計画です。
「地域福祉活動計画」は、社会福祉協議会が活動計画として策定するものであり、「全ての住民」、「地域で福祉活動を行う者」、「福祉事業を経営する者」が相互に協力して、地域福祉の推進を目的とする実践的な活動・行動計画です。
第3次大網白里市地域福祉計画
この計画は、市民一人ひとりが、できることから一歩ずつ地域づくりに参加できる仕組みをつくり、住み慣れた地域で誰もが安心して暮らしていくことができる地域社会を実現していくための方策等を定めたものです。
住みたい、住み続けたい地域にしていくためには、行政だけでなく、市民をはじめ、区や自治会、ボランティア団体、事業所等、地域のあらゆる主体がそれぞれの役割を担いつつ、協働・連携していくことが重要です。
この計画では、これらの取組みを通して、「愛」が育まれた住みよい地域社会を築いていくことをめざしていきます。
第3次大網白里市地域福祉計画(令和5[2023]年度 改定版)
上記に加え、複雑化・複合化する地域住民の抱える課題に対する包括的な支援体制の整備に向けた取り組みを推進します。
計画期間
平成30年度から令和9年度(10年間)
基本理念
ふれあい 支えあい 助けあい が広がる ”あい”にあふれるまち
~ 踏み出す一歩が 地域をかえる~
計画書
第3次大網白里市地域福祉計画(令和5[2023]年度 改定版)
地域福祉活動計画
地域福祉活動計画については、社会福祉協議会のホームページ(別ウインドウで開く)でご覧いただけます。