次世代育成支援対策地域行動計画
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次世代育成支援対策地域行動計画
計画の策定期間
平成17年度を初年度として、平成17年度~平成21年度までの5か年を前期計画、
平成22年度~平成26年度までの5か年を後期計画とする10年間の計画です。
後期計画の基本理念
基本理念は、前期計画との一貫性を保つため、子どもと親、地域のつながりの輪を広げることを目標とし、子どもを中心に親と地域が手をつないで輪(ほっとサークル)をつくり、親がいつも暖かい気持ちで子どもに向かいあいあえるように地域で支え、応援できる大網白里市を目指します。
後期計画では、ほっとサークルの実現のために「子ども」、「親」、「地域」の3つの方針を立ててそれぞれの当事者が育つことに向けて課題に取り組むこととしています。
子ども | 学び育ち | 子どもは、個性と可能性を伸ばし、子どもが一人の 人間としての尊厳を保持して育つことが目標です。 子どもが生まれ育つ力を発揮し、学びや遊び・体験とに より心身の成長が進み、次代の担い手として、それぞれの 成長・発育にあわせた健康の確保、学び、体験やふれあ いによる自立する力の育成を図ります。 |
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親 | 向かいあい子育て | 親の自覚を促し、子どもに愛情をもって向かいあい子育 てできるように、親の子育て力を高め、子どものための子育 て支援を推進します。また、妊娠・出産、親の心身の健康が 子どもの成長に大きく関連することを踏まえ、親子の健康の 確保・増進を目指します。 |
地域 | みつめて育ち支援 | 地域で集まったり、一緒になって何かをする機会を増やし、 共に活動すること、子どもに関わることで、相互の関わりを深 めていきます。 これには、地域性に配慮した地域づくりに、行政・地域(家庭) ・住民・学校・企業などが協働で取組みます。 また、子育て家庭の生活環境、仕事、状況と子どもの成長を 見守り、さまざまな角度から親子の育ちを応 援できる地域を目指します。 |
平成25年度 次世代育成支援対策地域協議会
計画に基づく措置の実施の状況に関する評価や計画に基づく施策の推進に関し協議を行なうため、平成25年11月15日に次世代育成支援対策地域協議会を開催しました。
協議結果等は、次のとおりです。
次世代育成支援対策地域行動計画(後期計画)平成24年度進捗確認
平成23年度次世代育成支援対策地域協議会 配布資料
次世代育成支援対策地域協議会 議事録・意見
次世代育成支援対策地域協議会 委員・要綱
次世代育成支援対策地域行動計画(後期計画)
添付ファイル
- 表紙・目次 (サイズ:88.71 KB)
- あいさつ文 (サイズ:130.63 KB)
- 第1章(サイズ:358.97 KB)
- 第2章(サイズ:546.85 KB)
- 第3章(サイズ:1.62 MB)
- 第4章(サイズ:1.38 MB)
- 第5章(サイズ:122.55 KB)
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