国民年金保険料について
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国民年金保険料
◆国民年金の保険料◆
第1号被保険者の保険料は月額17,510円(令和7年度)です。
納付期限は、翌月末です。(例:4月分の場合は5月末日)
保険料をまとめて前払い(前納)すると保険料の割引があります。
月払金額 | 納付書払い クレジット納付 【割引額】 |
口座振替 【割引額】 |
口座振替(早割) 【割引額】 |
備考 | |
1カ月分 | 17,510円 | 17,450円 【60円】 |
当月末の口座振替にすると、月々の保険料が60円安くなります。 | ||
6カ月前納 | 105,060円 | 104,210円 【850円】 |
103,870円 【1,190円】 |
4月~9月分の保険料を当年4月末までに納め、10月~翌年3月分までの保険料を当年10月末までに納めます。 | |
1年前納 | 210,120円 | 206,390円 【3,730円】 |
205,720円 【4,400円】 |
4月~翌年3月分の保険料を当年4月末までに納めます。 | |
2年前納 | 425,160円 | 409,490円 【15,670円】 |
408,150円 【17,010円】 |
4月~翌々年3月分の保険料を当年4月末までに納めます。 ※令和8年度の保険料は月額17,920円です。 |
・前納は事前の申込みが必要です。申込み時期によって初回の振替月が異なりますのでご留意ください。
・令和7年1月から口座振替納付およびクレジットカード納付の2年前納について、新たな振替方法として「2年前納(4月開始)」
が追加されました。令和7年1月以降に2年前納を選択する場合は「2年前納」と「2年前納(4月開始)」のいずれかをご選択
いただけるようになりました。
◆保険料の連帯納付義務者◆
被保険者の世帯主および配偶者は、保険料を連帯して納付することとなります。
◆納付方法◆
次の(1)~(5)の方法があります。
(1)口座振替:口座振替で納めると手間がかからず、納め忘れを防ぐことができます。口座振替納付(変更)申出書の提出が必要です。
(2)クレジットカード納付:期日に指定代理納付者(クレジットカード会社)が立替納付します。クレジットカード納付(変更)申出書の提出が必要です。
(3)現金納付:日本年金機構から送付された納付書を使って、金融機関・郵便局・コンビニ・ATMで納付する方法です。
(4)pay-easy(ペイジー):インターネットバンキング、モバイルバンキングを利用して納付する方法です。利用する場合は、あらかじめ利用される金融機関と契約を結ぶ必要があります。
※契約方法は、利用する金融機関に問い合わせてください。
(5)電子決済:スマートフォンアプリを使って、納付書に印字されたバーコードを読み取ることで納付する方法です。対象決済アプリは以下の通りです。
・AEONPay
・auPAY
・d払い
・PayB(金融機関等が提供するアプリを含む)
・PayPay(PayPayマネーライトでは納付不可)
・楽天ペイ
※バーコードが印字されていない納付書(30万円を超える金額の納付書等)については、ご利用いただけません。
◆付加保険料◆
一般保険料に400円をプラスすると、老齢基礎年金に付加年金が上乗せされます。
付加年金の年金額は、200円×付加保険料納付月数となります。
手続きの詳細については、年金機構のホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。