マリンのお散歩日記「デジタル博物館撮影編」
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マリンのお散歩日記「デジタル博物館撮影編」
館山市で展示されている大網白里出土の丸木舟を撮影してきたよ♪
2月1日から始まるデジタル博物館の資料撮影が館山市立博物館「渚の博物館」で行われるって聞いて、おもしろそうだからマリンも付いていったよ♪
デジタル博物館っていうのは簡単に言うと、「大網白里市は博物館がないから、インターネット上で作ってしまおう!」ってことなんだって。
担当者さんに聞いたら、「市外の博物館にも大網白里市に関係がある資料があるんだよ」って教えてくれました。
館山市に何があるのかな?
昭和47年に大網駅を今の場所に移すときに出てきた丸木舟なんだって!?
今日はこれを撮影しに来ました。
撮影の準備の間に「渚の博物館」を見学しよう♪
館山市の学芸員の宮坂さんが万祝について教えてくれたよ。
「万祝」って漢字で「まいわい」って読むんだって。模様には、いろんな意味があるんだって。
白里にもこんな綺麗な万祝があったのかなぁ・・・あとでうちの担当者さんにも聞いてみよ。
なんと、「ダッペエ」くんも遊びに来てくれました。
そうこうしているうちに撮影の準備が出来たみたい。
せっかくだから、マリンもカメラマンさんに撮ってもらったよ。
今回撮影してきた丸木舟は2月1日から「大網白里市デジタル博物館」の「遺跡が語る原始・古代の大網白里」の中の「弥生・古墳時代」コーナーでもっと綺麗に、もっと詳しく見れるよ。
それまで楽しみに待っててね♪
デジタル博物館「弥生・古墳時代」バージョン