【動画公開情報の追加】デジタル博物館の取組がデジタルアーカイブ学会から表彰されました！

大網白里市教育委員会が、大網白里市デジタル博物館の取組において、「デジタルアーカイブ学会第3回学会賞」の実践賞を受賞しました。

全国の市町村では初の受賞です。

「館を持たない自治体が提案する本格的デジタル博物館」として2018年に大網白里市デジタルミュージアムが全国でもまれな事例として注目される。デジタルならではの特長を活かして、町史の成果をはじめ、美術品や博物資料を広く公開している。コロナ禍においても、学校と連携して提供領域を拡大するなど地域アーカイブのモデル的存在と言える。   

行政運営のデジタルアーカイブとして突出している上、教育や地域創生との連携も評価でき、将来のモデルになると考えられるため、実践賞を授与する。

デジタルアーカイブ学会について（別ウインドウで開く）   

デジタルアーカイブ学会賞について（別ウインドウで開く）   

令和3年4月23日にオンラインで開催された受賞式は、下記のリンクからご覧ください。    

公開方式：YOUTUBEで一般公開（別ウインドウで開く）

　※動画開始から約1時間経過で、大網白里市教育委員会の紹介と受賞コメントが始まります。