【美術会主催】特別ワークショップ(令和6年2月18日開催)
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【美術会主催】特別ワークショップが開催されました
令和6年2月18日(日曜日)に、第6回MOA美術館大網白里児童作品展の入選者を対象に、特別ワークショップが開催されました。
当日は21名の児童が参加し、大網白里市美術会の栗原 徹会長が講師となって「絵をかく時に大切なこと」について説明。絵を描く楽しさを学んだ後、絵の具を使って人物画を描くことに挑戦しました。
参加した子どもたちは、色の選択や混ぜる分量に苦戦しながらも、講師や美術会員の方々からのアドバイスを受けながら、個性あふれる作品を作り上げました。
実技の後は、児童作品展の入選作品の講評や2月16日(金曜日)から開催中の「ふるさと美術展」の作品解説が行われ、美術作品への興味をさらに深めていました。
◆「ふるさと美術展(別ウインドウで開く)」では、美術会の会員や一般応募入選者の作品展示とともに、第6回MOA美術館大網白里児童作品展の入選作品も展示されていますので、ぜひご覧ください。
◎期間:令和6年2月16日(金曜日)~2月22日(木曜日)まで
◎時間:9時~午後5時(最終日は午後4時まで)
◎場所:保健文化センター3階
絵をかく時に大事なポイントを説明
制作風景
ふるさと美術展の作品を鑑賞
構図や色の配置の仕方などを分かりやすく解説