母子健康手帳の交付
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母子健康手帳の交付について
母子健康手帳は妊娠・出産の経過やお子さんが小学校に入学するまでの健康診査、保健指導、予防接種などの記録をするものです。母子健康手帳は妊娠の届出をされた時に交付します。
- 医療機関や助産所で妊娠の診断を受けて、母子健康手帳が必要とされたら、できるだけ早く妊娠の届出を行い、母子健康手帳の交付を受けましょう。
- 母子健康手帳の交付を受けると、妊婦一般健康診査受診票が14回分交付されます。(これは、妊婦健康診査が公費負担で受けられるものですが、受診時の状況により、一部自己負担がございます。)
- (注)市販の妊娠判定薬で、妊娠の判定が陽性になった時には、母子健康手帳の交付を受ける前に早めに医師や助産師の診断を受けましょう。母子健康手帳の交付の前に、今後の出産へ向けて、正常な妊娠であるかどうかを確認してもらうことが大切です。
厚生労働省リーフレット掲載
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken10/index.html
個別支援プランの作成
大網白里市では、妊婦さん全員と面接をします。妊婦さんの体の状態や生活スタイル等の情報を聞き取り、妊婦さんと一緒に出産までのプランを考えます。そのため、30分程度の時間がかかります。
妊娠届出書 質問票
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
対象 | 大網白里市に住民登録をされている方 |
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交付場所 | 健康増進課(保健センター 1階) |
本人の届け出時の持ち物 | 1. マイナンバーカードまたは通知カード 2.妊婦の本人確認ができるもの 1点で可能な確認書類【マイナンバーカード・運転免許証・パスポート】 2点必要な確認書類【被保険者証・年金手帳・社員証・公共料金の領収書・印鑑登録証明書など】 ※被保険者証は本人確認のために氏名、生年月日を確認します。被保険者等記号や番号を控えたり、コピーすることはありません。 3. 妊娠の確認をできるもの (妊娠の診断を受けた医療機関が発行した診療明細書、超音波検査の写真、妊婦健診の予約日や出産予定日が記載してある用紙等) |
代理届出時の持ち物 | 1.妊婦本人が記入した妊娠届出書(委任状の記入までお願いします)※PDFをダウンロードしてください(妊娠届出書) 2.妊婦本人が記入した質問票 ※PDFダウンロードしてください(質問票) 3.妊婦のマイナンバーカードまたは通知カード 4. 妊娠の確認をできるもの (妊娠の診断を受けた医療機関が発行した診療明細書、超音波検査の写真、妊婦健診の予約日や出産予定日が記載してある用紙等) 5.代理人の身分証明ができるもの(運転免許証など) ※代理届出の注意事項 大網白里市では、妊婦さん全員と面接を行っております。つわり等で来所できず、代理届出となった場合、母子健康手帳は代理申請者へ交付しますが、後日、妊婦さんへ連絡します。ご了承ください。 |
転入された方 | 母子健康手帳の交付はありません。妊婦健診及び乳児健診(3~6か月児、9~11か月児)を受けていない場合は、母子健康手帳別冊の交換が必要ですので、健康増進課(保健センター)窓口までお越しください。 |
転出される方 | 転出先の母子保健担当窓口でご相談ください。大網白里市で交付した妊婦及び乳幼児一般健康診査受診票(母子健康手帳別冊)は使用できません。 |
※ 手帳を紛失した時はご相談ください。
オンライン申請
マイナポータルでオンライン申請ができます。
手帳の交付や面談を行うため、電子申請後に健康増進課での面談が必要となります。
オンライン申請に必要なもの
・個人情報カード(マイナンバーカード)
・「マイナポータルアプリがインストールされているマイナンバーカード読取対応のスマートフォン」または「パソコンとICカードリーダライタ」
電子申請の方法
マイナポータルの「ぴったりサービス」から申請してください。
「ぴったりサービス」はこちら(別ウインドウで開く)
マタニティマーク
マタニティマークは、妊産婦さんが交通機関などを利用する際に身に付け、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするものです。
妊産婦にやさしい環境づくりの推進にご協力をお願いします。
大網白里市では、母子健康手帳の交付時にマタニティキーホルダーを配布しています。
また、ご希望があれば健康増進課窓口でも配布していますので、ご活用ください。