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あしあと

    母子健康手帳の交付

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:192

    母子健康手帳の交付について

     母子健康手帳は妊娠・出産の経過やお子さんが小学校に入学するまでの健康診査、保健指導、予防接種などの記録をするものです。母子健康手帳は妊娠の届出をされた時に交付します。

    • 妊娠に気づいたら早めに受診し、定期的に妊婦健康診断を必ず受けましょう。
    • できるだけ早く妊娠の届出を行い、母子健康手帳の交付を受けましょう。
    • 母子健康手帳の交付を受けると、妊婦一般健康診査受診票が14回分交付されます。(これは、妊婦健康診査が公費負担で受けられるものですが、受診時の状況により、一部自己負担がございます。)

    厚生労働省リーフレット掲載
    http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken10/index.html

     個別支援プランの作成

     大網白里市では、妊婦さん全員と面接をします。妊婦さんの体の状態や生活スタイル等の情報を聞き取り、妊婦さんと一緒に出産までのプランを考えます。そのため、30分程度の時間がかかります。

    妊娠届出書 質問票

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
    母子健康手帳の交付
    対象 大網白里市に住民登録をされている方
    交付場所 健康増進課(保健センター 1階)
    本人の届け出時の持ち物

     1.マイナンバーカードまたは通知カード

     2.妊婦の本人確認ができるもの

      1点で可能な確認書類【マイナンバーカード・運転免許証・パスポート】

      2点必要な確認書類【被保険者証・年金手帳・社員証・公共料金の領収書・印鑑登録証明書など】

    ※被保険者証は本人確認のために氏名、生年月日を確認します。被保険者等記号や番号を控えたり、コピーすることはありません。

    代理届出時の持ち物

     1.妊婦本人が記入した妊娠届出書(委任状の記入までお願いします)※下記のPDF(妊娠届出書)

     2.妊婦本人が記入した質問票※下記のPDF(質問票)

     3.妊婦のマイナンバーカードまたは通知カード

     4.代理人の身分証明ができるもの(運転免許証など)

    ※代理届出の注意事項

     大網白里市では、妊婦さん全員と面接を行っております。つわり等で来所できず、代理届出となった場合、母子健康手帳は代理申請者へ交付しますが、後日、妊婦さんへ連絡します。ご了承ください。

    転入された方 母子健康手帳の交付はありません。妊婦健診及び乳児健診(3~6か月児、9~11か月児)を受けていない場合は、母子健康手帳別冊の交換が必要ですので、健康増進課(保健センター)窓口までお越しください。
    転出される方 転出先の母子保健担当窓口でご相談ください。大網白里市で交付した妊婦及び乳幼児一般健康診査受診票(母子健康手帳別冊)は使用できません。

     

    ※ 手帳を紛失した時はご相談ください。

    オンライン申請

    マイナポータルでオンライン申請ができます。

    手帳の交付や面談を行うため、電子申請後に健康増進課での面談が必要となります。

    オンライン申請に必要なもの

    ・個人情報カード(マイナンバーカード)

    ・「マイナポータルアプリがインストールされているマイナンバーカード読取対応のスマートフォン」または「パソコンとICカードリーダライタ」

    電子申請の方法

    マイナポータルの「ぴったりサービス」から申請してください。

    「ぴったりサービス」はこちら(別ウインドウで開く)

    マタニティマーク

    マタニティマークは、妊産婦さんが交通機関などを利用する際に身に付け、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするものです。

    妊産婦にやさしい環境づくりの推進にご協力をお願いします。

    大網白里市では、母子健康手帳の交付時にマタニティキーホルダーを配布しています。

    また、ご希望があれば健康増進課窓口でも配布していますので、ご活用ください。