子どもを守れるのはチャイルドシートだけ!
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:2714
チャイルドシートの正しい着用をお願いします
6歳未満の子どもを車に乗せるときは、チャイルドシートの着用が義務づけられています。(大人の責任です。忘れないようにしましょう) また、チャイルドシートは、正しく取りつけなければ、効果がありません。
チャイルドシートの正しい取りつけ方
1.後部座席に取りつける
助手席エアバッグが装備されている車の助手席に乳児用シート(後ろ向きシート)を取りつけると、事故でエアバッグが展開した際、子どもが甚大な傷害を受ける危険があります。
2.しっかり固定する
(1)チャイルドシートの取りつけ方は製品によって異なりますので、取扱説明書に従って取りつけましょう。
(2)特に前向きのシートの場合、シートの上部に手をかけて前方向に力を加えても大きく動かない(3センチ以下が目安)ように固定することが重要です。
子どもの体格に合ったチャイルドシートを選びましょう!
(1)乳児用シート
新生児から1歳ころまで、体重10キロ未満用(身長70センチ程度まで)
(2)幼児用シート
1歳から4歳ころまで、体重9キロから18キロ以下用(身長65センチから100センチ程度まで)
(3)児童用シート
4歳から10歳ころまで、体重15キロから36キロ以下用(身長135センチ程度まで)
※年齢・体重・身長は目安で、製品によって多少異なります。