市長とのふれあいミーティング(令和4年9月)
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ふれあいミーティングとは
市では、市民や各種公益団体、事業者等、幅広い分野に携わる多くの方々と自由な意見交換を行うことで「未来に向けてみんなでつくろう! 住みたい・住み続けたいまち」に向けた今後の市政運営への参考とするため、ふれあいミーティングを開催しています。

第22回対談(大網白里ライオンズクラブ)
大網白里ライオンズクラブの皆さん
22回目は、 献血などで市にご協力いただいている「大網白里ライオンズクラブ」の皆さんにお話を伺いました。
※「大網白里ライオンズクラブ」以下「ライオンズ」
(市 長)
ライオンズクラブさんには40周年の式典など、セレモニーには参加させていただいていますが、まずはどのようなメンバーでどのような活動をされているか教えていただけますか。
(ライオンズ)
会員は15名、全員自営業で、大網白里市で仕事をしています。15名のうち、女性は一人です。15名では寂しいので会員を増やしていきたいと思っています。
(市 長)
市内での献血にもご協力いただいていますね。
(ライオンズ)
献血はあまりコロナの影響を受けずにやっています。アミリィで年4回やっているのですが、1回につき80~100人が来てくれます。1人400mℓですから30~40ℓは貢献できています。
(市 長)
毎回献血してくださる方もいるんですか。
(ライオンズ)
男性は3か月、女性は4か月間空けないとできないので、できない場合もありますが、人数は毎回コンスタントに集まりますね。赤十字の担当の方に聞いたら、80人から100人は多い方だそうです。
(市 長)
すごいですね。皆さんのご協力のお陰です。ほかにも小中学生のサッカー大会には、メダルをいつも贈っていただいていますね。
(ライオンズ)
今年度はサッカー大会ができるといいのですが。子どもたちは、メダルをもらうとうれしそうな顔をしてくれるので、それがうれしいですね。
(市 長)
なかなかあのような本格的なメダルはもらわないので、きっとうれしいと思います。
最後に市民へのメッセージをお願いします。
(ライオンズ)
会員を募集しているので、ライオンズクラブに興味のある方は、事務局((株)リバティ内 0475(70)1200)までご連絡いただければと思います。