おとう飯(はん)朝食レシピ 応募のあった作品を紹介します
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おとう飯(はん)朝食レシピの作品を紹介します
市では、誰でも簡単に作れるおとう飯(はん)朝食レシピを12月1日~1月11日まで募集したところ、たくさんの応募がありました。
応募いただいた皆様ありがとうございました。
応募いただいた作品の中から優秀賞・入賞となった作品をご紹介します。皆さんもぜひ作ってみてください!!
皆さんの作品
2色ロールと人参入り納豆焼き
三戸 智典さんの作品 (所要時間:20分)
材料
(1)2色ロール (2)人参入り納豆焼き
・ご飯 200グラム ・小粒納豆 2パック
・塩昆布 適量 ・人参みじん切り 大さじ2
・野沢菜 適量 ・えのきの佃煮 小さじ2
・粉チーズ 小さじ2
・片栗粉 小さじ2
・かつお節 小さじ2
作り方
(1)2色ロール
1 ご飯を半分に分け、それぞれに塩昆布、野沢菜を混ぜあわせる
2 まきすに焼き海苔、1のご飯をのせてまく
3 ぬらした包丁で適当な大きさに切って盛り付ける
(2)人参入り納豆焼き
1 人参のみじん切りをフライパンでさっと焼く
2 その他の材料と納豆付属のたれを混ぜ合わせる
3 サラダ油(必要に応じて)を熱し、両面に軽く焦げ目がつく程度に焼く
※お好みでしょうゆをかけても美味しいです
野山の自然に感動、ときに味わってみよう!あった!摘んだ・掘ったの二万歩蕎麦
早朝ウォーキングさんの作品 (所要時間:30分)
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早朝の野原・山林・せせらぎへの散策に感動の毎日。手つかずの自然の雄大さに癒やされ、一筋の朝日がさす山道等で感動ウォーキング。探す・採る・味わうが愉しみとなった山菜でそばやうどんの朝食を作っています。面倒だった朝食作りが期待感のある朝食作りになり、生活習慣病も改善しました。
材料
・生卵 2個
・ゆでそば 2袋
・めんつゆ 適量
・自然薯 中1本
・山菜(早朝ウォーキングさんは、市内の山林等で収穫しています)
ノビル・キクラゲ・セリ等 適量
作り方
1 山菜をよく洗い、適当に刻む(購入した山菜はゆでてから刻む)
2 自然薯をすりおろす
3 目玉焼きをつくる
4 そばをゆで、器に入れ、2及び3をのせる
5 めんつゆをかけ完成
※新鮮な山菜はゆでずに生で食べられます。
冬に温まるミートボールグラタン
マチャさんの作品 (所要時間:25分)
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2日目のカレーが美味しいならシチューも。余り物を使って、時短と食品ロスに貢献。市販のミートボールを入れることで、ボリュームと前日との味の変化が楽しめます。
材料
・シチュー(残り物)
・市販のミートボール 1袋
・リガトーニ(マカロニ) 20グラム
・シュレッドチーズ 適量
・こしょう 少々
作り方
1 リガトーニ(マカロニ)をゆでる
2 グラタン皿に、残り物のシチューとマカロニを移す
3 ミートボール、こしょう、シュレッドチーズの順で盛り付けオーブンで焼く(200℃20分程度)
4 お好みではちみつをかける
和ドリア
山本 実さんの作品 (所要時間:10分)
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めんつゆはうらぎらない!
材料
・ご飯 茶碗2杯
・めんつゆ 小さじ2
・しらす 30グラム
・たまご 2個
・スライスチーズ 2枚
・青のり 少々
作り方
1 耐熱容器にご飯を入れる
2 めんつゆとしらすを入れよく混ぜる
3 中央にたまごを入れ、スライスチーズをのせる
4 青のりを散らす
5 電子レンジ500ワットで3分程したらできあがり
パンde納豆
龍のおとし子さんの作品 (所要時間:10分)
ご飯が無いとき、パンに乗せるだけ。
材料
・食パン 2枚
・青のり(浅草のり) 1枚
・納豆 1パック
・しらす 20グラム
・チーズ 適量
作り方
1 食パンに青のり(浅草のり)を敷きつめる
2 納豆にしらすを加え混ぜる
3 1の上に2をのせ、チーズをのせる
4 180℃のオーブントースターで5分焼く
ワインでさっぱりスープ
斉藤 和彦さんの作品 (所要時間:15分)
鍋に全部入れて煮立てるだけ。
材料
・キャベツ 2枚
・玉ねぎ 1/2個
・ミックスベジタブル 100グラム
・ブロッコリー 2かけ
・白ワイン 大さじ1と1/2
・スープの素(コンソメ) 1個
・水 400cc
・塩、こしょう 少々
作り方
1 野菜を細かく切る
2 鍋に材料を全部入れる
3 野菜がやわらかくなるまで、12~15分煮る
4 塩こしょうで味を整える
ピザ・パン
矢部 智士さんの作品 (所要時間:10分)
簡単に作れます。
材料
・食パン 2枚
・ケチャップ 大さじ3
・ウィンナー 2本
・ピーマン 1個
・とろけるチーズ 2枚
作り方
1 食パンにケチャップをぬる
2 ウィンナー・ピーマン(輪切り)をお好みの大きさに切る
3 2を1の食パンにのせ、とろけるチーズをちぎって上にのせる
4 200℃のオーブントースターで5分焼く
ボリューム満点とうちゃんホットサンド
池田のとうちゃんさんの作品 (所要時間:20~30分)
あれ、やりすぎたか?こんなに挟めるかな?ってくらい具材を入れるとボリュームが出てGOODです☆
材料
・食パン 4枚(6枚切か8枚切)
・とろけるチーズ 2枚
・たまご(目玉焼き用) 2個
・トマト輪切り 4枚
・水菜 お好みでふんだんに
・サラダチキン 4切れ(お好みでふんだんに)
・マヨネーズ 少々
・ブラックペッパー 少々
作り方
1 目玉焼きを作る
2 食パンの上に1の目玉焼き、チーズ、サラダチキン、トマト、水菜をのせ、マヨネーズやブラックペッパーなどを加えて食パンではさむ
3 ホットサンドメーカーで焼く(直火式の場合は薄くバターを塗り、中火で片面3分ずつ焼く)
※ホットサンドメーカーがない場合は、パンのふちをフォークなどでしっかり押さえ、オーブントースターで表面に軽く焦げ目がつく程度に焼いてみてください。
カリカリしらす
よっちゃんパパさんの作品 (所要時間:10分)
以前購入したトースターのレシピで見たものを参考に我が家風にアレンジしました。手軽にカルシウムがとれて、美味しく食べられるので、皆さんもいかが・・・
材料
・6枚切り食パン 2枚
・しらす 1パック
・たまご 2個
・オリーブオイル 少々
・氷 2個
作り方
1 食パンは全面に色がつく程度の少しカリカリ気味(我が家のおすすめ1)に、トースターで焼く
2 小さめのフライパンにオリーブオイルをひき、しらすを色がつく程度少し焦げる程度(我が家のおすすめ2)に炒める
3 2のしらすをドーナツ形にして中心をあけ、あいた部分にたまごを落とし、氷を二つ入れふた(我が家のおすすめ3)をする
たまごは半熟程度がおすすめですがお好みのかたさでOK
4 お好みで黒こしょうをひとふり
5 1の食パンにのせてできあがり
※6枚切りだとボリュームがあるので、8枚切りもおすすめです
もちバター焼き
今井 孝行さんの作品 (所要時間:5~10分)
お正月の余った餅を簡単調理。フライパン一つで調理するので、オーブン等を汚しません。
材料
・餅 300グラム(1人あたり2,3個)
・バター 大さじ1(30グラム)
・しょうゆ 大さじ1
・砂糖 大さじ1/2(お好みで)
・きざみのり 適量
作り方
1 フライパン(中火)にバターをのばす
2 餅を両面、きつね色になるまで焼く
3 しょうゆと砂糖をあわせておき、火を止めてから入れ、餅にからめる
4 皿に盛り、きざみのりをかけてできあがり
オリーブオイルのゴマ塩イタメシ
セミノール・オレンジさんの作品 (所要時間:5分)
冷飯の有効活用。さめてもおいしく、おなかにもやさしい。自分の好みの味付けができます。
寒い朝など、温かいスープをかけ、リゾット風にして食べても美味しいです。
材料
・冷飯 400グラム
・ごま塩 小さじ4(10グラム)
・白ごま(いりごま) 大さじ4(30グラム)
・バジル、ミニトマト 適量
・オリーブオイル 大さじ2とサラダ用に適量
作り方
1 中華鍋を強火でよくあたためておき、オリーブオイル大さじ1を加え、全体的になじませる。
2 電子レンジで加熱した冷飯を1の中華鍋に入れ、ゴマ塩小さじ2、白ごま大さじ2を加え、木べらで切るようにかき混ぜ、強火で中華鍋をふってご飯をあおり、炒める。
3 2を皿に盛り付け、バジルやミニトマトで飾り付けを行い、生野菜にオリーブオイルを適量ふりかけできあがり。
※ご飯が熱いうちに食べると美味しいが、冷めても美味しく比較的さっぱりしてます。
☆もう一工夫!
スープの素(顆粒だしやコンソメ)でお好みの味のスープを作り、その中に上記のイタメシを入れるとリゾット風になります。体も温まり、満足感もアップします。
おとう飯(はん)とは
市では、平成29年9月に内閣府男女共同参画局が実施する「“おとう飯(はん)”始めよう」キャンペーンに賛同し、市長が「おとう飯(はん)サポーター」となりました。
“おとう飯(はん)”とは、子育て世代の男性の家事・育児等、その中で特に料理への参画促進を目的とした取組みです。
簡単に、手間を掛けず、多少見た目が悪くても美味しければ、それが“おとう飯(はん)”です。