生ごみは濡れたまま捨てず、水切りして乾燥させて軽くしてから捨てましょう!
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生ごみは水切りしてから捨てましょう!
ご家庭から出る生ごみの7~8割は水分であるとも言われています。
生ごみをそのまま捨ててしまうと、濡れていることから焼却により多くのエネルギーが必要となる上、ごみの重量も増えてしまいます。
ごみの重量が増えると、ごみ処理の経費(主に東金市外三市町清掃組合に支払う負担金)が増加し、市の財政にも影響を及ぼします。
このため、生ごみの水切りを徹底し、びしょびしょのまま捨てないよう、ご協力をお願いします。
なお、生ごみの水切りについて、身近な道具を使って製作する方法を動画でご紹介しますので、ぜひご覧ください。

水分を減らす工夫
- 乾いた状態のまま捨てられるように分けて袋に入れる
→「そもそも濡らさない」ことも大切です。 - 生ごみ乾燥機等を使用する
→市では購入費用の最大2分の1を補助金としてお支払いしています。ぜひご検討ください。
→こちらのリンクから詳細を確認いただけます。(別ウインドウで開く) - 乾かしてから捨てる
→茶がらやコーヒーかすなどは1日置いておくだけでも乾燥します。 - 捨てる前に水切り器(動画参照)を使って絞り出す。
→絞っていただくことで水分を減らすことができます。

水切りグッズの作り方
動画でご紹介しています。
手順
- ペットボトルの上側を切り取る。
- 切った部分をテープで養生する。
- 切った方の部分からペットボトルの飲み口方向に向かって生ごみの入った水切りネットを通し、引っ張る。
- 水切り完了!
※刃物(ハサミ、カッター)を使う作業ですので、怪我には十分気をつけてください。
※このグッズは、一度作れば再利用することができます。