宝くじ助成金の活用について(四天木下谷地区の山車や道具の新調)
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宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源として実施している「一般コミュニティ助成事業」を利用して、四天木下谷自治連合会が山車(だし)や太鼓などの道具を新調しました。
四天木下谷地区のお祭りは、この2年は感染症の影響により実施できていませんが、100年以上の歴史があり、地域にとって欠かせない行事です。
また、神輿(みこし)が地区を練り歩いた後に海に向かって入っていく勇壮な「潮踏み」は、文化庁の「記録作成等を講ずべき無形の民俗文化財」の「房総のお浜降り習俗」の一つです。
今回新調した山車や太鼓などは、地域コミュニティのシンボルとして、大切に活用されます。
四天下谷地区の皆さん
今回新調した山車
宝くじの助成金を活用
平成28年7月の潮踏みの様子