大網白里市内の文化資産の『ちば文化資産』追加選定について

千葉県誕生150周年の記念して、千葉県が追加選定を進めていた「ちば文化資産」に大網白里市が関連する文化資産として、下記の2件が追加選定されました。

千葉県では、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会を文化的魅力を発信する絶好の機会ととらえ、「次世代に残したいと思う『ちば文化資産』」を県民参加により選定することとし、候補を募集していました。

大網白里市からも指定の有無を問わず、市内や広域の文化財・文化資産が下記のとおり、候補となっていました。

この度の県民投票の結果、大網白里市に関連する5つの文化財・文化資産が『ちば文化資産』として選定されました。皆様、投票ありがとうございました。

「宮谷県庁跡」についての詳細は「大網白里市デジタル博物館」をご覧ください。（別ウインドウで開く）

「永田旭連の獅子舞」についての詳細は「大網白里市デジタル博物館」をご覧ください。（別ウインドウで開く）

『ちば文化資産』は、県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとします。

伝統的なものに限定せず景観やイベント、祭りなど、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含みます。

詳細や投票方法については、千葉県庁の公式ホームページをご覧ください。（別ウインドウで開く）