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あしあと

    自然災害伝承碑の登録について

    • [公開日:]
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    • ID:11854

    元禄津波の碑が自然災害伝承碑に登録されました

    元禄16年(1703年)11月23日の関東地方南部を襲った元禄地震の際、房総半島沿岸には4~8mの大津波が襲来し、特に九十九里沿岸が大きな被害を受けました。

    元禄津波の碑は、北今泉村(江戸時代)の犠牲者63人の供養のために建てられたもので、昭和52年に大網白里市指定文化財(当時は町)に指定されました。

    このたび、全国各地の過去の災害履歴を現代に伝えるため、国土地理院が情報整備を進めている自然災害伝承碑に、北今泉の等覚寺に建立されている碑が登録されました。

    過去の災害を忘れずに、いつ災害が襲ってきても対応できるよう、日ごろから備えを怠らないようにしましょう。

    お問い合わせ

    大網白里市教育委員会 生涯学習課生涯学習班

    電話: 0475-70-0380

    ファクス: 0475-72-9115

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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