令和4年度実施 住民協働事業成果報告書
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令和4年度に実施した住民協働事業の結果や成果をまとめた報告書です。
成果報告書
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住民協働事業審査会 講評
住民協働事業審査会による講評
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住民協働事業審査会長 全体講評
日本語教室の事業にはいろいろな方が関わられてきた。また、課題は我々が想像している以上に多いと思う。
その中で重要なことは、地域に自分の話を聞いてくれる人がいることであり、日本語教室は重要な役割を担っており、在住外国人にもいろいろな人がいる。その分、支援者も多様性が求められている。
行政は全員の平等を考えなければならないが、市民活動は目の前の困っている人に手を差し伸べることができる。これが市民活動の大切な意義である。
また、支援者の確保については、大網白里市内だけではなく、市外にも支援者はいると思う。コロナ禍で働き方が変わり、テレワーク等のおかげで時間ができた人もいる。そのような人に市民活動のアプローチをしてもいいと思う。
今後も日本語教室は間違いなく必要な事業である。また、更に重要性が高まってくると思う。そのための新しい環境づくり・資金調達の方法を模索してほしい。