令和5年度実施 住民協働事業成果報告書
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:13722
令和5年度に実施した住民協働事業の結果や成果をまとめた報告書です。
成果報告書
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
住民協働事業審査会 講評
住民協働事業審査会による講評
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
住民協働事業審査会長 全体講評
これからやりたいことを、どのように整理して進めていくかということが課題になる。
1つの区単独でなく、複数の区が集まったホームページを作るメリットは、世代や団体の中でのみ共有しがちな情報を「つなぐ」ということである。これができる媒体があるというのは大いに意義があることである。
作成したホームページを誰に見てもらいたいのか、対象を考えてコンテンツの整理をしていくと良い。
今後の事業を進める際には、①システム構築技術の向上、②掲載内容の充実、③住民の参加、④日常生活への普及、の四つを偏りの無いように意識して事業を進めていくことが大事である。③については、さまざまな立場の地域住民を巻き込んでいってほしい。意見交換ができる場を構築し、その際は行政側が諸団体との橋渡しをする形が望ましい。④については、今までデジタル技術になじみのなかった世代への普及、浸透に工夫してもらいたい。どれをとっても大変ではあるが、今後の活動のさらなる発展に期待したい。