RSウイルス母子免疫ワクチンの定期接種について
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:15053
RSウイルス母子免疫ワクチンが定期接種に導入される予定です
令和8年4月1日から、RSウイルス母子免疫ワクチンの定期接種が始まる予定です。
対象の妊娠週数以外の接種及び令和8年3月以前に受けた接種は、任意接種(全額自己負担)になりますのでご注意ください。
詳しい手続き方法などは、決まり次第このページでお知らせします。
RSウイルス感染症とは
RSウイルスの感染によって引き起こされる呼吸器感染症で、年齢を問わず何度も感染を繰り返します。
2~8日間の潜伏期の後、発熱・鼻汁・咳などの症状が数日続き、場合によっては、気管支炎や肺炎などを起こします。悪化すると喘鳴(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難、さらに気管支炎の症状が増加します。
重篤な合併症として、1歳以下では中耳炎の合併症がよくみられる他、無呼吸発作、急性脳症等があります。
年齢を問わず何度も繰り返し感染する可能性がありますが、初回感染時には、より重症化しやすいとされています。
生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも1度は感染するといわれており、特に生後6か月以内に感染した場合は、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。
RSウイルス母子免疫ワクチンとは
生まれたばかりの乳児は免疫の機能が未熟であり、自力で十分な量の抗体をつくることができないとされています。母子免疫ワクチンとは、妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。
RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンとして、組換えRSウイルスワクチン(ファイザー社のアブリスボ)があります。重症化を防ぐ効果としては、生後90日までに約80%、生後180日までに約70%とされています。
RSウイルス感染症の定期接種
詳細が決まり次第、随時更新します。
対象者
接種日に大網白里市に住民登録があり、令和8年4月1日以降に妊娠28週0日から36週6日までの間にある方
開始時期
令和8年4月1日(水曜日)
料金
無料
※令和8年3月31日以前に接種された方は、定期接種の対象外となりますので、ご注意ください。
使用ワクチン
組換えRSウイルスワクチン(商品名:アブリスボ)
接種回数
妊娠ごとに1回
持ち物
- 予診票 (現在準備中です。)
- 妊娠中の赤ちゃんの母子健康手帳
- 本人確認書類(マイナ保険証など)
接種場所
医療機関で個別接種
※県内医療機関は、決まり次第掲載します。
※里帰り出産などで、県外医療機関で接種を希望する場合は、接種前に申請が必要になります。手続き方法等は、決まり次第お知らせします。