令和7年度こころの健康づくり講演会を開催いたします

令和7年度のこころの健康づくり講演会のテーマは「睡眠」です。

人は1日の3分1もの時間を睡眠に費やしています。睡眠はその役割として、身体の疲労回復だけではなく脳の健康（記憶の定着）にも関係しています。しかし、日本人は世界的にみても睡眠時間が足りていないことがわかっています。毎日のことで、普段睡眠について深くは考える機会がないかもしれません。ぜひ講演会を聞いて、ご自身の「睡眠」について見つめなおしてみませんか？

講演会では、地方独立行政法人 総合病院 国保旭中央病院の神経精神科の医師が、子どもから高齢者までのライフステージに応じた睡眠の違いについてや、良い睡眠・悪い睡眠についてわかりやすくお話しします。

日時：令和8年2月8日（日曜日）午前10時から11時30分（9時45分開場）

開場：大網白里保健文化センター3階ホール（大網白里市大網100-2）

内容：「ぐっすり眠れない方必見　ココロとカラダを健康にする　睡眠方法」

　　　≪講師≫地方独立行政法人　総合病院　国保旭中央病院　神経精神科　神経精神科主任医員　小林　宏子　医師

※託児（定員あり）、講演中の手話通訳をご希望の方は開催の1週間前までにご予約ください。

電話：0475－72－8321（土曜日、日曜日、祝日を除く午前8時30分から午後5時15分まで）

窓口：大網白里市健康増進課（保健文化センター1階）（土曜日、日曜日、祝日を除く午前8時30分から午後5時15分まで）

電子：下記の申込フォームでお申し込みください

        こころの健康づくり講演会　申し込みフォームはこちら（別ウインドウで開く）