令和6年度入庁 建設課 道路班 土木技術職
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建設課 道路班 土木技術職

なぜ大網白里市職員になろうと思ったのか?

私が大網白里市職員になろうと思ったきっかけは、2011年に起こった東日本大震災で、大網白里市に住んでいる叔父の家が被害を受けたことや、年々増え続ける異常気象によって道路冠水や壊れた構造物を目の当たりにしたことです。大網白里市の職員として、主に道路や構造物の老朽化対策の観点から地域の安全・社会基盤の維持管理に携わりたいと考えました。
また、大学で学んだ知識を活かして、大網白里市の住民が安心して暮らせる安全で災害に強いまちづくりに貢献したいと考えました。

仕事で印象に残っている出来事は?
仕事で印象に残っている出来事は、道路補修の要望受付・処理です。
私は、建設課の道路班に所属しており、市民の方々が安全で快適に道路を利用できるよう維持管理を行っています。具体的には、カーブミラーや街路灯の新設・補修、道路の補修や緑地管理など、多岐に渡ります。また、工事等の発注に必要な積算業務や、提出書類の確認、契約した工事現場の監督等も行っています。
市民の方々から受けた依頼は速やかに現地に赴いて確認し、道路班の班員に周知できるよう記録を取り、情報共有して可能な限り素早く補修ができるよう心がけて行動しています。道路班は現場に出ることが多いため、市民との交流が多く、市民の方から感謝の気持ちを伝えていただいた時には、仕事の意義と大きなやりがいを感じます。
これからも市民のニーズに答えられるよう頑張りたいと思います。

大網白里市職員になってよかったことは?
大網白里市職員になってよかったことは、上司や先輩が、困ったことや聞きたいことがあった際に支えてくれることです。また、同期には仕事での困りごとなどを気軽に相談することができます。新社会人として覚えることや大変なことも多くありますし、忙しい時期もありますが、有給休暇や夏季休暇を使い、自分の趣味の時間を作ってリフレッシュすることもできます。仕事に追われ過ぎて休みがとれないなどといったことはなく、市民のために責任ある仕事ができるため、充実した時間を過ごせています。

大網白里市職員を志望する方へメッセージ

何かあれば相談できる上司や先輩、同期がおり、休暇も取得しやすく、ワークライフバランスが図られています。また、技術職は市民が安心・安全に暮らすために欠かせない職種であるため、誇りとやりがい持って仕事ができます。
大網白里市を魅力あるまちにするために、一緒に働けることを楽しみにしております。