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あしあと

    令和6年度入庁 健康増進課 母子保健班 保健師

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:13874

    健康増進課 母子保健班 保健師

    なぜ大網白里市職員になろうと思ったのか?

     私が大網白里市の職員になった一番の理由は、大学生の時に、大網白里市の保健文化センターに実習で来ていたことです。実習では、母子保健事業や介護予防事業など地域における保健師活動について多くのことを学びました。その中でも、子育て中のお母さんが赤ちゃん訪問や事業を通して保健師に感謝している姿や、笑顔で介護予防事業に参加されている市民の方の姿を見た時に、保健師としてのやりがいを感じ、自分も市民の方の健康支援に貢献したいと思いました。
     また、職場の雰囲気が良いと感じたことも理由のひとつです。保健師は、市民の方だけでなく保健師同士でのコミュ二ケーションも大切です。大網白里市の保健師は、業務上の報告・連絡・相談はもちろんのこと、普段からコミュ二ケーションをとり、良い職場を皆さんで作り上げていたことが強く印象に残っています。私もこの職場で保健師として働いてみたいと感じたため大網白里市を志望しました。

    仕事で印象に残っている出来事は?

     私は、健康増進課の母子保健班に所属しています。その中でも、妊娠届出や母子健康手帳関係、乳児相談などの事業を担当しています。他にも、赤ちゃん訪問や健康教育などにも携わっています。
     さまざまな事業に携わっている中で印象に残っている出来事は、赤ちゃん訪問です。赤ちゃん訪問とは、赤ちゃんが生まれたご家庭を対象に保健師が家庭訪問を行い、赤ちゃんの体重測定やお母さんの子育て等の悩みや不安への相談支援などを目的に実施している保健サービスです。
     育児相談を受け、対応した後に、安心した表情をされるお母さんを見た時に保健師としてのやりがいを感じました。同時に、子育て中のお母さんが支援者を必要としていること、適切な支援と情報発信を行わなければならないことなど、保健師としての責任の重さも感じたことも印象に残っています。また、赤ちゃん訪問だけでなく、健診や保健サービスなどの説明やご案内を市民の方に行った際に、感謝の言葉をいただいた時など、公務員としてのやりがいを感じる場面が多くあります。
     私は現在、子育て中のお母さんお父さんにどのように関われば適切な支援ができるのか、日々模索しているところです。どのような支援を行うのかはひとりひとり異なるため、保健師として適切で効果的な健康支援ができるように精進していきたいと思います。

    大網白里市職員になってよかったことは?

     大網白里市の職員になってよかったことは、緊張感を持ちながらも楽しく働くことができていることです。職場の環境が整っており、とてもあたたかい雰囲気のため、業務上でのわからないことや悩みを話しやすいです。同時に、市民の方の健康支援のためにどのようなことができるのか、何をすべきなのかを考え、気を引き締めて健康課題と向き合うことのできる環境でもあります。保健師として成長できるような職場環境であることは、大網白里市職員になってよかったことのひとつです。

    まだまだ保健師として未熟な面が多いですが、先輩方のご指導を受けながら、市民の皆様の健康支援ができるように一生懸命取り組んでいきたいと思います。

    大網白里市職員を志望する方へメッセージ

     保健師は、市民の皆様と直接関わりを持ち、健康を支援することができる専門職です。専門的な知識や技術が求められるため、日々学ぶことがたくさんありますが、その分やりがいのある職種です。先輩方も全力でサポートをしてくださるので、安心して働くことができています。楽しく一生懸命に、一緒にお仕事ができることを楽しみにしています!

    お問い合わせ

    大網白里市総務課人事班

    電話: 0475-70-0301

    ファクス: 0475-72-8454

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