令和4年度入庁 市民課 市民班 行政職
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市民課 市民班 行政職
なぜ大網白里市職員になろうと思ったのか？
私は、たくさん思い出が詰まった大網白里市で何か力になれる仕事をしたいと思っていました。その中でも市役所は市民に最も近い自治体であり、市民や現場の声を直接聞き、また部署の異動を通じて、多方面から貢献していけることが魅力だと感じたため、大網白里市役所を志望しました。
私が小さい頃、なかなか保育園に入れず困っていた時に、親身になってサポートをしてくださった職員がいました。たった1人のために一生懸命に動いてくださった姿を見て、私もこの方のように一人一人の市民の方を大事にして寄り添いたいと思いました。
また、さまざまな行政機関や自治体の採用試験を受けましたが、大網白里市の採用試験はとても雰囲気が良く、採用試験でも職員の親切さを感じられ、大網白里市職員の方々と一緒に働きたいと思いました。
仕事で印象に残っている出来事は？
市民課は、マイナンバーカード交付や住民登録、印鑑登録、戸籍届出など、窓口業務が中心で「市役所の顔」と呼ばれるように、多くの市民の方と密接に関わる部署です。
窓口業務や電話対応では、迅速で正確な手続きと、市民の方一人一人に合わせた対応を心がけて日々業務に取り組んでいます。
その中で印象に残っていることは2つあります。
1つ目は、戸籍届出の受け付け・審査に関係する業務です。出生届や婚姻届等、日々さまざまな届出があり、自分も市民の方の人生の大事な節目に携わっていると思うととてもやりがいを感じます。
2つ目は、市役所には不安を持ってご来庁される市民の方もいらっしゃいます。その中でも市民の方のお話を良く聞いて、それぞれに合った対応をし、疑問や問題を解決し、安心してお帰り頂けた時のことはとても印象に残っています。実際に市民の方から「こんなに親切にしてくれるんですね」、「ありがとう」などの感謝のお言葉を頂けた際はとてもやりがいを感じました。
また、アルバイトで接客業をしていたため、それを生かすことができて働きがいもあります。
社会人1年目のため、毎日が勉強ですが、人として成長していくことができ楽しいです。
大網白里市職員になってよかったことは？
市民課は職員数が比較的多く、若手職員もたくさんいるため、活気があり和気あいあいとしています。入庁前は仕事面や人間関係など不安もありましたが、困っている時に助けてくれる上司や同僚に囲まれ、安心して業務に取り組むことができています。
また、休暇も取りやすく、職場の同僚や同期、友人と休みを合わせて遊びに行ったり、趣味の時間を楽しんだりとリフレッシュすることができています。
その他にも、白里海岸が近くにあり、コロナ禍以前は大網白里市ならではの海でのイベントも多くあったようなので、私も参加できる日を心待ちにしています。
大網白里市職員を志望する方へメッセージ
入庁当時は新しい環境の中で不安がありましたが、上司や先輩からのサポートがあり、今は楽しく仕事ができています。
仕事や学業の合間を縫っての試験勉強は大変だと思いますが、ぜひ頑張ってください。
皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています！