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あしあと

    サツマイモ基腐病(もとぐされびょう)の発生について

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:12309

    茨城県県北地域で「サツマイモ基腐病」の発生が確認されました

     サツマイモ基腐病は、茎が地際部から黒変し、イモが腐る病気で、沖縄、宮崎、鹿児島、福岡、長崎、熊本、高知、静岡、岐阜、群馬、茨城、東京、千葉、岩手、愛媛、福井、埼玉、山形、石川、北海道、鳥取、長野、広島、徳島、神奈川の全国25都道県で発生が確認されています。

     茨城県県北地域のサツマイモ生産者の育苗ハウスで栽培されていた苗において、サツマイモ基腐病の発生が確認されました。

     千葉県では令和3年7月上旬に東葛飾地域のサツマイモほ場において本病が確認されています。

     ほ場の見回り等で本病と疑われる症状が確認された場合は、 山武農業事務所までご連絡ください。

     山武農業事務所 企画振興課 電話0475-54-1122


    病気の特徴

    ・感染した株は、茎の地際部が黒~暗褐色に、茎葉は黄色や紫色に変色してしおれ、症状が進むと枯死します。

    ・イモでは主に、茎に近い方から腐敗します。

    サツマイモ基腐病に注意

    サツマイモ基腐病に注意(千葉県チラシ)

    令和3年度病害虫発生予察特殊報第1号

    千葉県ホームページ

    農研機構ホームページ

    お問い合わせ

    大網白里市農業振興課農政班

    電話: 0475-70-0345

    ファクス: 0475-72-9134

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