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農業者の皆さまへ ~家族経営協定を結びましょう~

[2017年3月16日]

家族経営協定をご存知ですか

「家族経営協定」とは

 家族経営協定とは、家族で取り組む農業経営について、経営の方針や家族一人ひとりの役割、就業条件について家族みんなで話し合いながら取り決めるものです。協定を結ぶことにより、農業経営に携わる各世帯員が、意欲とやりがいを持って経営に参画できます。

家族経営協定を結ぶことでいいことがあります。

 ・認定農業者の共同申請   

      協定を締結している場合、農業経営改善計画を共同で申請できます。経営主だけでなく家族も認定農業者となることができます。

※共同申請に必要な条件                                                                                 1.農業経営改善計画の認定申請を行う名義人が、すべて同一の世帯に属する者であること。

2.家族経営協定が締結されており、その農業経営から生ずる収益が当該名義人のすべてに帰属すること及び農業経営に関する基本的事項について当該名義人すべての合意により決定することが明確化されていること。

3.家族経営協定の取り決めが遵守されていること。

 ・農業者年金の保険料の国庫補助                                                                         青色申告をしている認定農業者と家族経営協定を締結している配偶者または後継者は、農業者年金に加入する場合に、保険料の国庫補助金による助成を受けることができます。

 ・農業近代化資金の利用                                                                                     経営主以外の方でも、経営のうちの一部の部門について主宰権があり、かつ、その部門の経営の危険負担及び収益の処分権があることが明確になっていることを満たす農業者に限る。

・青年就農給付金経営開始型の特例                                                                     夫婦ともに就農し、家族経営協定が締結されており、相互に責任ある経営を行っている場合、夫婦合わせて年間最大で225万円が給付されます。(ただし、45歳未満とし、その他の詳細な要件については市ホームページ「青年就農給付金(経営開始型)について」(別ウインドウで開く)を参照ください。

「家族経営協定」を結ぶ手順

手順1 家族で話し合いを行います。

 経営の現状や課題を整理し、今後の経営方針、家族の就業条件、生活の目標などで要望を出し合います。

手順2 対応を検討する。

 家族で話し合って発見した課題等の解決方法、経営方針や生活目標を達成するための具体的な対策を考えます。

手順3 協定書を作成します。

 話し合った結果を文書化します。文書化するにあたり、市役所や普及指導員などの指導機関の意見を取り入れることも大切になります。

手順4 協定を実行し、見直しを行います。

 定期的に見直しを行い、協定が適切に実行されているか確認し、必要があれば内容変更を行いましょう。

「家族経営協定」に盛り込む内容の一例

農業経営の目標、就業条件

 ・家族による農業経営のビジョン、目的 ・休日 ・給料、収益配分 ・役割分担 ・労働時間、休憩時間

所得目標、資金計画、経営規模

 ・経営の役割分担 ・経営戦略 ・短期、長期の経営計画の策定 ・後継者等の養成

生活面について

 ・家事、育児、介護の役割分担 ・後継者夫婦との同居、別居 ・老後の生活設計 ・余暇、レクリエーション

経営移譲、相続

 ・経営権や資産の移譲 ・移譲の時期や方法 ・相続の合意方法

 家族経営協定を作成する際は、下記まで問い合わせてください。

お問い合わせ

大網白里市(法人番号 8000020122394)農業振興課農政班

電話: 0475-70-0345

ファクス: 0475-72-9134

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