南玉不動尊の滝(みなみだまふどうそんのたき) 【敷地内立入禁止:令和4年情報更新】
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- ID:239
南玉不動尊の滝【敷地内立入禁止】
南玉不動尊の滝は、倒木や枝の落下の危険性があるため、敷地内への立ち入りはできません!
<市指定文化財 史跡>
・所在地 南玉480
・所有者 不動尊清岸寺
・年代 平安
・指定日 昭和47年5月1日
・所在地 南玉480
・所有者 不動尊清岸寺
・年代 平安
・指定日 昭和47年5月1日
南玉不動尊の滝(みなみだまふどうそんのたき)
古くから「南玉の滝(みなみだまのたき)」として親しまれているこの滝は、
山の中腹から湧き出ている清水を導管で清岸寺(せいがんじ)の境内まで運び、
銅製の竜の口から滝として落下させており、南玉貯水池の水源となっている。
由来によれば、弘仁(こうにん)3年(812年)、山の中腹の滝の付近から
怪しい放光があったため、不動尊清岸寺が建立された(「土気古城再興伝来記」の
南玉不動尊略縁起)と伝えられている。
動画の公開について
2020年に撮影した動画を下記のURLからご覧ください。