宮谷八幡宮本殿(みやざくはちまんぐうほんでん)
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:240
<市指定有形文化財(建造物)>
・所在地 大網2990
・所有者 宮谷八幡宮
・年代 室町
・指定日 昭和47年5月1日
・所在地 大網2990
・所有者 宮谷八幡宮
・年代 室町
・指定日 昭和47年5月1日
宮谷八幡宮本殿(みやざくはちまんぐうほんでん)
長享(ちょうきょう)2年(1488年)、土気城主 酒井 定隆(さかい さだたか)が土気城を再建した折、
城の鬼門除け(きもんよけ)として長峰(ながみね)地区から現在の位置に移したもので、
永禄(えいろく)4年(1561年)四代土気(とけ)城主酒井 胤治(さかい たねはる)の命により、
大網城主 板倉長門守(いたくらながとのかみ)によって再建された。
中央の本殿は誉田別命(ほんだわけのみこと)(応神(おうじん)天皇)、左の小社は春日大明神、
右の小社は天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀ってある。