70歳以上の方の負担割合
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:10172

70歳以上の方の負担割合
国民健康保険加入者で70歳になる方は、誕生月の翌月(1日生まれの方は誕生月)以降は、負担割合(現役並み所得者を除く)や自己負担限度額が変更となります。
病院での窓口負担は、2割または3割(現役並み所得者)になります。
対象者には、誕生月の月末(1日生まれの人は誕生月の前月末)までに高齢受給者証を兼ねた資格確認書または資格情報のお知らせを郵送します。
※マイナ保険証は、そのまま使用できます。
◆3割負担をしていただく方(現役並み所得者)
住民税課税所得(各種控除後)が年額145万円以上の70歳以上の国保被保険者及びその被保険者と同じ世帯の70歳以上の国保被保険者
※ただし、次の場合は2割となります(申請不要)。
①その世帯の70~74歳の国保被保険者が、1人の場合は収入合計が383万円未満
(後期高齢者医療制度への移行で国保を抜けた方をいれば、その方の収入を含めて収入合計が520万円未満)
②その世帯の70~74歳の国保被保険者が、2人以上の場合は収入合計が520万円未満