セルフメディケーションについて

　セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」です。

　自らの意志で、日ごろから特定健康診査、がん検診、予防接種を受けることなどの健康管理や疾病予防を継続して実施していくことで、人生100年時代を健康的に生活していきましょう。

　また、健康管理等を行う個人が軽度な身体の不調のため、医療用から転用された医薬品（スイッチOTC医薬品）を購入することにより、自分で手当した場合、医療費の節約につながります。また、セルフメディケーション税制を利用できる場合があります。

　詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。セルフメディケーション税制（特定の医薬品購入額の所得控除制度）について（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）